2005年09月 : 旅をする木

2005年09月28日12:15

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Ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎ

つかれた。
すごくつかれた。
もう、なにもできないほどに
だけど頭がつねにぐるぐるぐるぐるぐると何かを
かんがえようとしつづけて
めざめようとしているのがわかる

上から隣から下から横からの音が
全部まるで飛んでくる矢のように耳につきささって
頭に響く

仲良くしたいとか
駄目なら旅に出ようとか
複雑な気持ちを腹の底に隠し

何も気にしないようにして宿題をするのがいいのかもしれない

2005年09月27日13:13

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今日は、なぜか部屋に突然黒人が3人乱入してきて、
最後1人だけ残って、
「セフレになってください」とせがまれた。

「アメリカでは普通のことなんだってば！」って言われたが
私にはかなり謎に聞こえます。
というかその前に、お前誰？？

ルームメイトは
「ほら、この前私と一緒にフットボール観にいった奴いるじゃん？
あれは私のセックスパートナーなの」
とか言って、
「黒人はサイコーだから試してみなきゃ！」と
激励してきます。

そんな簡単にしたくないです（笑）。
気持ちがないとしたくないってことを説明しようとしても
「黒人は大きくて最高だからいいじゃん！」と
意味わからない返答が返ってきます。

なんかレイプされてるような気になりそう。
一方的だよなぁ。コミュニケーションが。
って思ってしまうのは、私が他人に愛情を期待しているだけなのか。
ここまで個人主義で居られたら、生きるのには楽だろうなぁとも思う。

私が求めているのはぬくもりと安心感だけど
彼らが求めているのはどうやら快楽らしい。

しかし、その後話してゆくうちにかなりそいつと仲良くなった自分も
何なんだろうか。
即興でラップやったり、バスケしたり、なんか楽しかったわ。
プロモーションビデオが好きらしく、色々教えてもらったし
麻薬密売話とかも聞けて、なんだかとても面白い奴だった！！

2005年09月26日10:12

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ありがとうー！
遅れてすみませぬ。
また明日書きます。

2005年09月26日03:15

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日本レシピ＠アメリカ

わかりにくいかもしれないけど、
これジョークなんです。

疲れた・・・。寝れないし。

今日はどんな風に日本でしか手に入らない食材を
アメリカで手に入る品で代用して料理を作るかって話です。
といっても、私の場所は意外に日本的食材があるので
大根やみりんなど、普段のアメリカじゃお目にかかれないような食材から
「寿司ライス」などといった意味不明の食材まで手に入ります。

思い通りの味を再現するのは難しいですが、
一生懸命考えた代用品で料理を作ると、
また違ったメニューになって、それがまた面白いです。

◎きくらげ⇒わかめ
意外に似ています。って思いませんか？食感といい、見た目といい、
アメリカ人に食べさせたらきっと違いなんて分かってもらえません。
わかめは色々応用が利くしかさ張らず少ない量を持っていっても、持つし
海外行くときに持ってくと便利（だと私は信じてます）

◎ふくろだけ（って、日本でも手に入りづらいだろ。）
⇒マッシュルーム
私が世界で2番目に好きな料理、トムヤムクン。タイのスープ。
それに欠かせないのは、えび、ふくろだけ。
日本ではしめじで代用する人が多いと思うけれど、
マッシュルームを厚めに切って入れると、食感がふくろだけに似てます！
ついでに水の半分の分量をココナッツミルクに替えると
もっとコクが出てやみつきになります。

◎片栗粉⇒小麦粉
中華料理には欠かせませんよね・・・。日本料理にも・・・。
日本では大活躍の魔法の粉、アメリカでは手に入りにくいです。
そんなときは！！小麦粉を代用してみましょう。同じ粉です（笑）
ちょっと多目に入れてみれば・・・　とろみがちゃんとついてる（ように見える！）

◎酒⇒みりん
甘くなりすぎるので半分ぐらいにしておきましょう。
意外に風味がつく気がします。

◎寿司の鮭とか魚⇒アボカドと海老
アボカドはまぐろのポピュラーな代用品です。
クリームチーズも添えればたちまちアメリカ風日本料理の完成。

◎牛肉⇒豚肉、ターキー
いや、牛肉が怖いってだけです（笑）
ここで手に入る肉類は冷凍され解凍され再び冷凍されているような
鮮度の悪いものなので・・・豚肉もターキーもほとんど味が同じです。
安いものを使用し、味付けでごまかしましょう。

Conclusion/
やはり、日本の食材が懐かしくなってしまっても、
どうしても手に入らないものもあるし、醤油や味噌など、
どう考えても代用できないものもあります。（醤油は手に入るが）
そんなときは、自分でアメリカ流日本料理を編み出してゆきましょう。
わかめとかきくらげの代わりに使ってる時点で違う料理になっていますが
それはそれで面白くておいしいんです。
きっとクリエイティブでオリジナルな料理にホームシックも癒されるはずです。

本気で疲れているときは嫌でたまりませんが
ちょっとだけ疲れているときは
料理はココロも身体も元気にしてくれるはずです。

2005年09月23日12:34

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Ｂｅ　ｌｏｖｅｄ

「愛し、そして喪ったということは、
　いちども愛したことがないよりも、よいことなのだ。」

～テニスン

イン・メモリアムより

「一生を終えてのちに残るのは、
われわれが集めたものではなくて、
われわれが与えたものである。」

～ジェラール・シャンドリ

フェデリコ・バルバロ神父編纂「三分の黙想」より

旅をする木

2005年09月

Ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎ

謎なアメリカ。

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日本レシピ＠アメリカ

Ｂｅ　ｌｏｖｅｄ

歩海＠Seventh Jenm...

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