ようやく春学期が終了しました。夏休みだぜぃ!
最近はだらだらと1日10時間ぐらい寝てすごしております。
というわけで、今回のセメスターを振り返ってみようと思います。
何を学んだのかしら?
取った科目は、英語・文化人類学・演劇・世界史(1500年~)でした。

演劇挫折(クラスとるのやめました)

英語パレスチナ人の先生

エッセイの課題:
・ジハード・自爆テロについて。
・ヒズボラとレバノン政府について。
・パレスチナ難民Inレバノンについて。

期末テスト(エッセイ)の課題:
・違法移民は有害か。
・アメリカ政府の中東介入は正当化されるか。

・・・ってゆーか、英語の授業のはずなんですが、
なんか社会(しかも)系なんですけど。
おかげで先生とはかなり仲良くなったし気に入られたが(笑)

文化人類学:元ヒッピー

授業(教授のコメント)例:
「なるべくたくさんの人とセックスするのは良い
「うちはテレビがあってもセックス繁盛してます」
「アフリカの部族の大人は少年セックスする」
「エルパソで何度も引っ越したけど、常にご近所さんは
マフィアなんだけど・・・ 近所がマフィアの人います?」
かなりの数が手あげてました)。
マリファナコーヒーはセックスにとっても良い(特に老人)」

とりあえず下ネタ(?)ばっかりで素敵でした。
あるときなんて、作家の紹介のはずなのに
「この作家は社会、文化、人生、セックスについて書いてて・・・」
など、別にわざわざ言う必要ないときも無理やりそっちに繋げていて
どんなトピックでも下ネタ(?)になるのだと関心させられました。

まとめ:
・エッセイでは、とりあえずイスラエルを責めれば点が上がったそう(友人より)。
まぁ、私はもともとアンチイスラエルだから大丈夫だったけど。
・エルパソはマフィアの巣窟らしいのに、全米で治安が2位
・セックスとマリファナは毎授業に出てくるほど大切でした