旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) 2016年8月〜 現在ブラウン公衆衛生大学院修士課程在学中。 このブログは10年前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

2006年07月

しずかにいきる

することは
なかった。

時計がないのと退屈なのは
1日を10日分ぐらいに感じさせていたかも
しれないけど

何も
一言も
発さない日でも
頭は考え続けて
雲は流れ続け
影は移るのをやめず
日は暮れ
そして昇った
そして私は見続けた、何かを。

悲しいとかも嬉しいとかもなく
退屈なのと
ただ
命が繋がっていることだけを
みつけていたのかも。

そのなかで
圧倒的な平和のなかで
ひたすら
眠った
夢は
やさしかった

戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会の作り方

戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会の作り方ーエコとピースのオルタナティブ

そんな感じを目指して成長していきたいです。
誰か読んだ人いない?

木がおしえてくれたこと I

木が 教えてくれたこと。

座って日記を書いてたらふと覗かれてる気がしたので見上げた
木の枝が私に興味しんしんに伸びてきてるのを見た

あ、見られてるじゃん
ふと思ったけど
ふと日本の木のイメージをこの木にプレゼントすることにした。

昔屋久島で見た
縄文杉の幹。
降っていた雪の白さ。
思い出して、この木を通してこの森のすべての木たちにイメージを送った。
日本とここをつなげるために。

そうして
また座って日記を書いてたら

「幹、trunk, trunk, 幹」って声が聞こえた。
なぜか日本語と英語で同じ意味の言葉
?木にもたれてないからか?
そう思って、幹にもたれかかることにした。

すると、すごいあったかいものが私の頭から
足の先までながれていく
体の中から元気になってゆくよう
そしてまた声が
「あなたは、戦士だから休まなくてはいけない」
そう言われた。
何度も、何度も繰り返し聞こえた。

・・・そう、戦う人は常に自分をケアするのを忘れてしまうけど
そんなことは 思ってもなかった。

そして
昔からの私の疑問に

「自然は人間に怒ってはいないわ。
でも、人間の自然の一部だから、
人間が自然を破壊している今の文明は
人間も破壊することになってるのよ。
今人間が精神の病気など、さまざまな問題を抱えてるのは
そのせいなの。
でも、大丈夫。
人間はすぐにまた、正しく生きる道を見つけるわ」

そう 言葉が心の中に響いてきた。
今まで考えたこともなかった言葉たちだったけど
すごく 正しく まっすぐに響いた。

>>>

ヴィジョンクエストについて。

初めて聞いた人も多いと思うので説明してみようとおもう。
ネイテイブアメリカンの大人になるための通過儀礼、成人式
として知られているのだけれど、実際はアイヌの文化の中にもあったり、
かなりのたくさんの先住民たちの文化に似たような儀式がみられる。
実際、大人になるための儀式、っていうのをしなくなったのって
ここ100年ぐらいの話なんじゃないかな。日本でも。

はっきり、「こうすればヴィジョンクエスト」ってのはないけど
基本的に

+3-4日断食する
+その間一人になる
+その間自然の中で過ごす
+自分の場所を見つける
+最後の晩はヴィジョンを得るために結界を張り、その中で起きる
+帰ったあとは経験を分かち合うコミュニテイが必要
(だけど現代社会に還元するのはけっこう人それぞれ)

ってのがスタイルなんだろうと思う。

ネイテイブアメリカンの場合、女の子は真っ暗な部屋に数日閉じ込められるそう。
日本の社会では、死に至るほどの激痛を与えたり、
バンジージャンプも元は大人になるための通過儀礼だったり。

先住民の文化としては、
そうしないと大人として認めてもらえなかったっていうのがある。
大人になるには、痛みと経験が必要、っていうのが
昔の人のフツーの考え方でした。
とある人は、
特に大人と子供の境界線すら引けない現代社会の中
「受験勉強」がこれに値するんじゃないかとか
言ってる人もいる(笑)。

「ヴィジョン」っていうのは、「自分の生きる意味」「役割」
みたいなもので、「ヴィジョンクエスト」っていうのは
「自分の世界での役割の探求」みたいな感じになるのか。
あと、「悟りを求める旅」って訳してる人もいた。

断食中、自分が一番心地いい居場所を探してそこにとどまるのだけど
最後の晩は、鷲が現れてあなたの本当の名前(つまり、この世界にあなたがどうかかわってゆくかの役割)を告げたり、
歌を与えられたり、不思議な力を与えられたりもする。
自然というグレイトスピリットに、
自分が「したいこと」ではなく、「すべきこと」を教えてもらうのだ。

昔の人は、自分の存在意義を知って初めて大人になった。

現代の人たちは、
自然の中で食べ物もなく一人になり
すべての文明や社会から完全に離れて、
ごちゃごちゃしてる問題を解決したい、
って人が多いみたい。

ちなみに、
イエスキリストも、ムハンマド(イスラム教)も、
砂漠で40日間断食したそうです。

帰還。

帰りました。山から。

◎木と話した。いろんなことを教えてくれた。
◎自然ってのはいつも正しいことを知ってる。
◎私はこのまんまでいいみたい。
◎ヴィジョンクエストIN日本を実現したい。
◎断食はきつい上に、食欲が増すのでダイエットにならん。
◎断食中は気が狂うほどに暇でした。特に3日目・・・。
◎みんな自分が抱えてた問題が最後の日にはきれいさっぱり消えてたみたい
活き活きしてた。
◎シャワーに1週間ぐらい入れなかったから、町でのシャワーが最高だった。
◎文明って、かなり生かしてるじゃん!

◎人間と自然が共生するナチュラルな文明を目指してゆこうぜ。
・・・っていう話になった(木たちとかと話してたら)

少しずつ書いていこうと思ってます。
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