旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 伝統医学を 西洋科学のメゾッドで ひとびとに ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) ブラウン大学公衆衛生大学院修士、 ワシントン大学疫学博士課程在学中・国際臨床研究センターにてPhylogeneticsによるHIV・コロナウイルス感染予防の研究助手 2019−2020年 WHO・インド伝統医学標準化のための国際会議にてのシッダ医学グループのWHO指定報告者(書記)担当 このブログは15年ぐらい前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ブラウンでの話 アメリカやインドの生き方 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

2008年08月

ポルノ映画 IN INDIA

ポルノ映画?館に行ってみた。
ポスターは、金髪の超短いスカート履いた女がひざまづきながらシャツめくりあげて乳首を触っている・・・という、
絶対公衆衛生によくない(?)刺激強すぎなポスター。
しかも「スーパー・テンプティング・ムービー」と書かれてるので
スーパー誘惑されにいってみたのです。

現実は・・・
ポスターの方がエロいじゃん~!!
キスシーンありまくりなのに、実際にキスしてないし。
超濃密なキスっぽい演技なのに、キスしてないのもろばれなんですけど。
1センチぐらい間開いてるんですけど。
肝心のシーンも、10分に1回ぐらい、セックスシーンがあるのに、
服、着てるし。
服、着て、ただ触りあってるんだけど、なぜかあえぎ声が・・・。
しかも、男が股広げてるんだけど。

ケーキを2人で切って、食べるシーンも、
男がわざわざ女の口元にケーキ持ってってんのに、女拒否ってるし。
少なくとも食べろよ!!!!!!

映画館は軍艦島ですかここ?みたいな廃墟で、椅子とか倒れてて、
さらにコウモリもすんでてかなりそれだけで見ごたえありでした。

あれで興奮してるのかな、インド人は・・・。
本気で素朴だけど大きな疑問と映画館を跡に夜道をあるいたのでした。

助かります。

授業は来週から。
なのにまだアパート見つかってません。

しかし助かります。すべてのことに関して助けがきています。
アパート以外、かな?でもそれだって
「神様が何とかしてくれるよ」とは、奨学金オフィスの人の言葉。
本当にそうだよね!って思うけど、お前が何とかしてくれよ、とも。
でも、ほかの事に関しては不思議なほどに助けがきてる。

日本ヨガセンターの方がアーユルヴェーダの病院に1週間ぐらい滞在されて
病院のマネージャーに呼び出されたり
(っていうか、マネージャー、ホテル教えたらホテルに訪問してきた!!
ラブリーすぎるけど彼氏がドア開けてびっくり初対面でした。)
久々に本格的な風邪ひいてぶっ倒れたり
失礼?なことにHIV検査が必須で病院中たらい回しされたり(?)
色々ありました、まあインドだし。

っていうかマネージャーラブ!!
私のホテルみたいな病院滞在においても
ほぼ部屋代半額にディスカウントしてくれたりして助かります。
さらに気持ちの持ち方とかも、色々支えてくれてありがと、助かります。

日本ヨガセンターの方、日本食置いてってくれたりして助かります。
インド政府奨学金のオフィスが運良く近くにあるんで助かります。
6ヶ月以上滞在の人必須のエイズ検査をさせられたけど
そこは興味ある公衆衛生のセクションでそこの人が携帯番号くれてコネができて助かります。
っていうか融通利かせてその日中にチェックしてくれて助かった!
風邪で倒れたり、マネージャーに呼ばれてる間に彼氏が住む場所をチェックしてくれたりして助かりました。
たまたまパンジャビ買った店のインド人と仲良くなって、レイキセンター教えてくれて、いったらまさに統合医療やろうとしてるところでまたもやコネができて助かります。
さらに瞑想が毎週日曜あるらしくて、まさに必要なんで助かります。

いろんなことに助けがきてる気がするー。

私だけ一人あたふたしてストレス溜めてるって思う。
見渡せば全部平気じゃんー!
でも一人ですごい勢いでストレス溜めまくって心配しまくってます。

しかし、やっぱりあの病院やアシュラムに戻ってみると
やっぱり自分にとっては居心地がいい気がしてならないし、
あ、病院が統合医療を始めたらしくホメオパシーや西洋医療の先生が
一人の患者さんをみんなで診るってスタイルが始まっていて非常に勉強になりそうで助かりますね。
まさに私がやりたいことでうれしいです。
そんな感じでやっぱりなんだかここは私の居場所になれそうな気もすれば
突然アメリカに戻らなきゃいけないっていう声を聞いたりとか
いろんなことが混ざってさらに私自身は不安になってごちゃごちゃだけど
しっかりもう1度周りを見渡してみると私を支えてくれるものばかり。

ほんと、神様が何とかしてくれるはずだしな。

でも、サリー着なきゃいけないらしくてほんと嫌だけど
それすらも、少なくとも数週間は大目にみてくれるっていわれたし。

でもこんなに支えがあるのに駄目と感じる自分の弱さが嫌だったり
さらには出会う人はみんな優しくていい人っていう自分のオープンさを
少し減らすべきだと感じたりとか。
もっと自分を信じれるようにならなきゃなあ、あーあ。

インド便り

インドに無事着きました。
いろいろごたごたしそうだからとりあえずトリバンドラムの街中にいます。
ホテルの近くに日本語打てるネットカフェ発見!!

彼がいろいろ助けてくれ、オフィスを見つけておいてくれたりし
奨学金オフィスの人たちが車出して一緒に大学いってくれたりして
意外にスムーズに行くじゃん?!って思ってたのに!!

外人一人しか受け入れたことのないへぼ大学は
インド政府奨学金が何者か分からず、
私だけ別に隔離されて「金は払うんだろうな?」とか聞かれたり
一人で偉ぶりたい校長は何かとごたごたいちゃもんつけてきたりして
めんどいというか、嫌なウェルカムでした。非常に。

そして大学のオフィサーたちはついにインド政府奨学金を信頼できず(?)
いろいろ話し合わなければならなくなったらしく(?)
大学から許可がおりてすでに奨学金のオフィスから3ヶ月分の生活費までもらったのに、

まだ、大学入学できるか分からないという
意味不明な状況に陥っています。
っていうかレター発行したのお前らだろ!

まあ入学させてくれなかったらこのことをインド政府に報告して
アーユルヴェーダの大学いこっと。

さらに、住む場所がわかんない!
寮はいっぱいだしどっちにしろいやだし、
大学の近くは危険とかいって住めないみたいだし
どうすりゃいいのって感じ。

まあ、授業始まる前になんとかなっておくれよ。
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歩海@Seventh Jenm...

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