旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) 2016年8月〜 現在ブラウン公衆衛生大学院修士課程在学中。 このブログは10年前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

2009年09月

りらーくす@うちのシッダ大学病院

bf3c51e7.jpg


3時~4時ぐらいに運ばれてくる、チャイとバナナの蒸し焼きのおやつ。

先輩兼トリートメントやってくれるインターンドクターの先輩(やっぱ先輩だよなー 自分てきには)
は「とにかく休め~」と。

でもとりあえず、おいしかったから掲載。

昨日の初めて食べたまんじゅうみたいなおやつもおいしかった。

施術はヘッドマッサージとシロダーラ(おでこに油を垂らす)

明日はシロダーラで意識なくなるといいなー

患者として自分の大学病院に入院してみて2 追記

でも私には、

患者として、

尋問に近い凄まじい量の質問を埋めるヒマがあったら
寝ていたい訳です....

パナマの病院で、「勉強はどう?」とか
どうでもいいような質問を通して、
私の答え方や仕草から、数分で病状を診断した先生は
非常に経験豊富で、即私の状態を掴めたみたいだった。
あまりにも診療時間が短すぎた上、向こうの英語が微妙だったので
処方してくれた薬のことを、かなり、疑いまくっていたが、
ずーーーーーっと眠れなかったのがぐっすり寝れた!!!!!
ってのを思い出した。

しかも「何がいけなかったの?」と聞いたら明確に
「君には不安を中和させるものと、眠りにつかせる薬両方が必要だった」
一度、その時友人がくれた眠剤プラス抗不安剤飲んだら
片方だけじゃ寝れなかったのに眠れたのも思い出させられた、そのとき。

そんとき、「おおすごい医者だ~ ありがたい~」とも想った。

つーか、尋問的問診票(排尿排泄etc)に答えてるゆとりがあるのは、
ある程度元気がある患者な訳ですよねえ...

だから、やっぱし、わたしとしては、患者的には、
ぱっと見である程度医者には状態を分かってほしい。。。

質問に答えまくってるヒマがあったら、寝てたいです。
ぐったりしてたいです。
その間に死ぬかもしれません。むしろ。

それこそ、大事な気がする~~

むしろ患者としては黙り込んでいて、あと任せたーぐらいの勢いだよ...
重症だったらあんな尋問にいちいち受け答えてらんないよ
症状が問題なんだよ、症状が!!
症状のせいでここ来てるんだよ!!

って想いもアリ。

シッダについて独り言

シッダ医学に興味がある方、
シッダ医学の医者に診てもらうという方など

続々と日本人でも出て来ていて、シッダの認知度が一応は
これから少しずつだけど上がりそうな感じがある。

アーユルヴェーダの、ただのマッサージとか、なんか精神を欠いたものになって欲しくないけれど

広まっている方や、認知してくれている方は、
その精神を分かってくれている方が多い気がする。

そして、仲良くなるインド人も、学校全体には多い
医学部いきたかったけど他のいけなかったからっていうやる気ゼロの子がほとんどの中
シッダを信仰している子が多い(クラスには居ないのが悲しいけどね)
先輩には居る!

これもシッダーたちの恩恵なのかな。

とりあえず、日本にシッダが広まることのできる
そしてそれによって日本人に有益であることがある可能性が存在する限り

やっていかなきゃ☆

と励まされる日々、なのです。

患者として自分の大学病院に入院してみて2

患者として入院してみて
素直に、「患者として」思ったこと。

ええっと、まず、統合医療なのは、素敵です。
例えば、昨日は、西洋医学の薬飲んで(下痢)
下痢で失い、吸収できない栄養素補給で点滴でかなり元気を取り戻しました。

しかし、
診察も脈診以外、西洋医学的な感じがあるのが否めない気がする。
まあ、以前アーユルヴェーダ大学病院に入院したときもおんなじだった。
あと、臨床歴40年のアーユルヴェーダの名医(兼わたしの師匠)も
主に、症状を聞くという形、問診ばかりだった。
脈診と舌診もあることが多いけれど、
主にただ単に患者の症状聞いて→処方という
インスタント的な感じがする。

しかし問診にも色々あるはず。

たとえば、私が通っている中国鍼灸の先生は、
私の症状を聞いたあと、
1時間近く、
「排泄は?何回?どのような便?」
「喉の乾きは?」
「普段の水分補給量は?」
「普段の食べ物はどのようなものか?」
「熱く感じるか寒く感じる事が多いか?」
「どういう季節のときにどのような症状が出るか?」
などという、ある意味尋問に近いし普段からそこまで気にしてないよ!
ってなぐらい凄まじく細かい質問を行ってから、
処方(つまり鍼のツボの配置)をしていた。

私の知り合いのアーユルヴェーダの先生も、本当に尋問書に近いような
超分厚い何ページにも渡る凄まじい量の質問票を患者に書かせる。
(しかも、性欲について確か1ページぐらい書く欄があったゾ。
父がさりげに英語を読んで理解してスキップして、
次の質問について私に「何?」と聞いてくるのを私は見逃さなかったぜ)

まあ、けっきょくは、治ればいいんですが(患者としてはね)
そしてうちの大学の先生の今迄の経験と見る目、
そして私の先生への信頼を信じるしかなさそうですが、
こういうカタチに、伝統医学もけっきょくなっちゃってる
(この症状→この治療)
ってのは、入院してなんとなくやっぱり感じさせられたトコロだし

やっぱりうちの大学はこの程度ね、
システムとしては、
って感じ。

あとは、先輩兼担当インターンの子が言うように
自分でシステム内で何とかするんだな~
としか言えない感じ。

しかし、飯は超豪華。
めっちゃおいしー!!!
58fd0331.jpg

患者として自分の大学病院に入院してみて1

先生(一番の名医)に薦められ、
私としては2番目に良いと思っている先生にも薦められ、
7日のトリートメント(不眠治療)受けることに。

なぜか学校休みになったし、
下痢と熱で弱ったからだも回復し、
なぜだか今日からネットも使える??
よく分からんけど使えるうちに載せておこうか。

***

治療内容はまだよく分からないが、

とりあえず持っていた薬を全部取り上げられた。
(飲みすぎを防ぐため)

ヘッドマッサージと
何か特別なダーラ(おでこに油や薬草を抽出した水を垂らし続ける治療)
を夕方に行うそう。

担当の先生は、インド中の患者に頼られ
北から南まで駆け巡っている大先生であり、
現実的に名医である。

例えば、私の身体の不具合の文句をぱっと話を聞いただけで
「食べ物だ。辛いものを食べているな」と当ててしまったり、
「今の君のすべての問題の根本は心にある。君の心の中に何か問題がある。
身体の症状もそこからきている」と脈を診て
(たぶん全体も診ているのだろうが)言い当てたり、
半年以上前の私の摂っていた薬の名前を
自分が処方していないのに記憶していたりする!

さらには、病院へ向かう私の顔をみて、
バイクでどこかへ行こうとしていたのにわざわざ戻って来て、
「2時に戻ってくるから」と言いに来たり、
具合が悪いといったら自分の休み時間も削り
わざわざどこか行っていたのに戻ってきて診察したりと
患者への敬意は計り知れない!!

人間的にも、非常に尊敬できる先生だ。

担当のインターンの子は、女の子2人。
一人は、道教や仏教など、中国系のスピリチュアリズムに非常に興味があり
シッダの医者としてという使命感から、
サイヴァシッダンダ(シッダ医学がもとにしているはずの哲学)を
MDで研究しようとしているという
非常に意気込みがあって、話も合いそうな子。
しかも優しい。
昨日点滴を打たれながらおえーってなってる私をお母さんみたくなでなでしながら見守ってました。
(サリーで眼鏡の女医さんが、なでなでしてくれるって、なんかエロいですね←溜まってますね私
眼鏡のお姉さんに弱いですしね。)
もう1人は、前から知ってて、よくバスで一緒になって、しかもそういえば教科書まで貸してもらってたタメのインターンの子。関係ないけど学校一可愛いと思うんですけどぉ(やっぱし、なんか溜まってる私?)婚約者はラッキーですね(ぶさいくだった)
な、なんか、それで、家とかも知ってる 知り合いに診察されるって、しかも友達って、微妙...。

ま、でも、
という訳で、ドクター方には恵まれた感じがありました。

特に、今回をきっかけに知り合った子は、
真摯にシッダの医者としてスピリチュアリティを探求しようとしていて、
とっても知り合えて良かった☆

更にも私がタミル語の文句とか言ったら、「ほんと先生たち教え方知らないよね!」と同意してて、「先生に期待しないで、自分で勉強するようにした方がいいよ」と超まともなアドバイスをもらいました。
さらには「暗記しないで、考える!」というスタンスで勉強してきたみたいで、そこでもとっても後輩として参考になったし、楽しい会話ができました☆
知り合えてよかった。かも~。

しかし、部屋は、500ルピーなんだけど、
見せてもらった750ルピーの部屋とちがーう!
なんか、壁にシミって嫌だよね、インドじゃフツーかもしんないケド。
ベッドが病院ベッドでちょっと撃沈(750ルピーはいい感じのベッドだった!)
でもでっかいテレビがついてるからDVD2本観て、漫画も2冊読んで。。。

って、ヒマヒマ!!

さらに、
「下痢だったし、今も微熱があるから、明日からトリートメント開始」
って、ヒマ日もう1日増えるのぉ~?

激忙しかった日が懐かしいような、でもやっぱり嬉しいような。

そんな第一日目でした。

一応、今のところ処方された薬は
蜂蜜と混ぜたお腹のためのものでした。
ま、まずい。しょっぱくて、すっぱくて、甘くて、苦い。
記事検索
月別アーカイブ
livedoor プロフィール
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ