旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) 2016年8月〜 現在ブラウン公衆衛生大学院修士課程在学中。 このブログは10年前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

2012年06月

最後の最後の遺言?3 訂正

元国立シッダ大学の校長で、
今のうちの大学病院で一番年長のシニアドクターの先生であり、
うちの大学の校長の先輩という
BIGな方(現在は退職)が、
なんか知らんがうちの大学の敷地内にある政府経営の研究機関で仕事をGETしたらしく
近くに住み始めたらしい。

それで、構ってくれ、みたいなことを言うので、

「18カ月のシラバスを7カ月で詰め込むんだから時間なんかある訳ない!」

と漏らしたら、


「大丈夫、
私がついている。
君はわたしの娘みたいなもんだ。











神様がなんとかしてくれる。






って、返信が。



・・・・・・・・うちの大学の校長よりも先輩で
うちの大学のほとんどの先生の先生であり
うちの大学で一番のシニアドクターの先生なら・・・






・・・あんたがなんとかしてくれよ!!!!!!!!






いや、実際、なんとかするのはこの国では神様かもしれないが、
それでも、あんたがなんとかできないのか??!



全然相談した意味がなかった!!


****

なんか、よくタミル語の文の意味をみたら、

「君は良き星の下に生まれたんだから
なんとかなるだろう」

みたいな、意味でした・・・。

最初に書いた文訂正です。


いや、彼的にはつじつま合ってること言ってると思いますし
最終的には神様や星が関連してくるとは思うケドね?
でも人間的に何とかできる部分、何とかしてくれよ・・・

「教えてやる」でもいいし
「校長と話してやる」でもいいんだから!!!

大学地獄生活遺言2


最終学年にむけて?




2012 Study


なんとか今のところ揃えた教科書+参考書。
学校からもまだまだ教科書くる予定なんだよね・・・

タミル語の教科書が多すぎるので今年、
英語の翻訳を頑張って出てる分は集めたんですが
(学校は手伝ってくれなかったりする)
まだ文献が足りないのがちょっと気になる。
あと、外科の教科書も足りてないから買わないとダメだしな・・・
まだ大学でも買うけど・・・。

頑張って(?)買ったマルマの文献が全然授業に足らないそうでがっかり。
でもまあ使わなくもないと思う。



=大学のくせに、大学が教科書準備するんじゃなくて
自分自身でチェンナイ行ったりとかして自分で参考文献見つけないとダメ。
この写真全部そうやって集めた。
この開いてる本とか、
この前のWorld Siddha Doctors Meetで見つけたやつだから、
大学じゃ誰も持ってないし・・・。
はあ~ もう超疲れる!!!!!!
終わってる!!!!!!!



7カ月でどんだけやれるんだか・・・
ほんと、やめてほしい、大学。


あああでももう最終学年だから頑張らなきゃ・・・
死ぬ想いで・・・



っていうか、椅子がほしい!!!!!!
オフィスチェアーがほしい!!!!!

300ルピーのプラスチック椅子もう座りづらい。




愛について

わたしの経験談:


愛は終わってから初めて深さが分かる。




 ゲーテの言葉:

愛も命もいつか終わる。 誰か、この糸を同時に断ち切ってくれ!!!




 おやすみなさい★

片付け。ものがないということ。

本格的に残虐な殺人的な学校の詰め込み授業地獄がスタートする前に、
なんとか家を片付けようと思った。

こっちの人は、ものを棄てない。捨てない。どちらともいえる。

「ものを棄てると運気が良くなりますよぉ~~♪」という裕福な日本とは違い、
全然ものがないし、なかなか買えないから、ものを取っておく。
ものを棄てるのは、ある意味、罪深き行為である。

だから、
壊れている鍋も、ふたがないビンも、
ハウスオーナーに言うと「とっておけ」と言う。


しかし、
ものがなくても生きていけるインド人とは大違いで
わたしの家には様々なものが散乱している・・・

まず、凄まじい量の本、は仕方ないとして・・・
勉強中に使うアロマとか(しかも、ふたをちゃんとしめていなかったらしく、中身が抜けている!)
なんか電化製品の意味わからんコードとか
着なくなった服とか、

日本人の生活だったら、普通にありえそうな感じのモノがたくさんある。


片付けよう!と思ったけれど・・・・



う、

踏みとどまる。。。。




「こ、この食べ物、棄てたら絶対手に入らないよなあ?」

と賞味期限切れのチャーハンのもとETCを頑固にとっておく私。
牛肉など買えないのに無駄に存在するビーフシチューのルーも未だに取っておく私。


「この、アロマのビンも、中身入ってないけど香るよね?まだ使える!」
と棄てられない。
アロマテラピーのオイルは、
インドの観光地に行けばけっこう安く(60ルピーぐらい~)手に入るが
そこに行く機会がもうないかもしれないのだ。


「あれ、この壊れた皿、なんかものを置くときに使えるかもしれない?」
もうどう考えても棄てた方がいいようなものすら棄てられない。

「このビニール袋だって・・・むしろなきゃ困るよね!」

輪ゴムがなく、
たまに店でものを買うときに新聞でくるんでとめてくれる輪ゴムを集めている我々(わたし&ケララ人)には、
買い物でGETできるビニール袋は非常に重要。多くても、棄てられるはずない。



「この線香だって、この蚊取り線香だって、いつか使うかもしれない・・・」

と思うととても棄てられません。


いらなくなったシーツや服だって、「切ってぞうきんにする機会や、ふきんにする機会がある」
と思うと決していらないものに見えません。
また、服だったら「誰かにあげられるかもしれないしね」と思うし。
喜んでもらっていく人はいくらでも見つかります。

空き瓶だって、使わなくなった鍋だって、コーラを飲んだ後のペットボトルだって、
こちらでは超貴重品!!
欲しい人もたくさんいます。



・・・・と、いうわけで・・・・・



ほとんどものは棄てられず、
いまだになんかごちゃごちゃしている感じだ・・・・


インドには、整理用たんすみたいなのないからなぁ。

ごちゃごちゃだけど仕方ない。

棄てると運気が良くなるなんて、とんでもない!!ってホント思い知らされた今です。
そんなの豊かでものが多すぎるから言えるんだ!!って思う。

貧しい人からしたら、そういう日本のあれこれって、ほんと「ふざけんな」だよな・・・






んじゃ、勉強するか。

大学事情・・・遺言

これは、遺言になるかもしれません。。。

みなさん、さようなら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日夏休み(2週間だけだが)あけに大学にいったら、
先生に、

「今まで7カ月ぐらい授業なかったけど、
これから先の7カ月で
18カ月分のシラバス全部詰め込むし
今すごいスピードで授業やってるからはやく来なさい」

っていう
どっからどうみてもどれをとっても不条理なことを言われました。


18カ月分の内容を7カ月って・・・?

18カ月分の内容を18カ月かけても大変なのに
半分以下の時間で詰め込むなんて無理でしょう。

そもそも、2カ月授業なくて、1カ月また授業なくて・・・ってのが続いて
気づいたら半年近くほとんど授業ないっていう状況は、
我々じゃなくて大学の責任だろうがよ?

しかも授業ない間大学行かないで自分で勉強していた私を
「あんたは出席足りないから!」って怒る先生。

「授業なかったじゃないですか」と言うと
「授業なくても出席は出席だ」と言い張る先生(まあ、予想済みだが)


最悪。


アメリカなら、とっくに生徒が訴えているだろうこんな
話にならないぐらい酷い話。

しかし、ここはインド。

先生に対しては

「はい、そうですね、イエス、イエスサー」

としか言えない。


「授業なかったじゃないですか」もけっこうな反抗のうちに入るだろう。
そんなことを堂々と先生に言い放つのは私ぐらいだろう。

普通に考えたら明らかに大学が悪くても
生徒は絶対に逆らえないし何も言えない。


っていうか、授業ないから大学来ないっていうのが、
「不良学生」みたいにみられる始末。




ほんと、もう1日で嫌になったわ。








18カ月の内容を7カ月・・・???????
わたし、生きていられるのか全然わかりません。
この記事が遺言になりそうです。そして同時に
わたしの18カ月返してよって言いたいです。
そんな言い分は絶対にこちらでは通じませんが。
権力は絶対なのです。
校長は絶対正しいのです。どんな悪だろうと。




しかし、こういう問題は形を変えど
うちの大学では常に付きまとってくるもの。

2年生のときは、2科目担当している先生が1年近く何も教えなかったので
最後の4カ月ぐらいで全部を詰め込んで、
ほんと最後の数カ月はあの科目しか勉強できなかった・・・


他の学年では、先生が全然教えてくれなかったから自力で勉強した、ということはしょっちゅう、
先生がいなかったので微生物学1年ほど授業なかった、とか
いくらでもそういう話は聞きます。


うちの大学は酷い方に入ると思うけれど、
他の大学でもここまで酷くなくてもこういったことは起きています。

わたしのかかりつけのホメオの先生も、
「最終学年は8カ月ぐらいしかなかった」って言ってました。
学生のストライキで半年以上大学が閉鎖したのに
試験は予定通り行われたそうです・・・。


残虐な世界。
そしてどう考えても勉強する環境ではない。





・・・・1日目から既に嫌~

しかも1週間授業めっちゃ密に行われてたそう。
「大学始まっても誰も来ないで授業もないだろう」と
いつもの経験からの予想は見事に裏切られました。

どうやって生きていくんだろう、私・・・
そしてこういうことが批判できないうちの大学の格差階級社会、終わってる。
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