ナーディとホロスコープって何?
「ホロスコープとは、創造主ブラフマンが、何のえこひいきもなく、ただ公平に事実上起きた、私たちの過去の良い行い、悪い行いに基づいた恩恵または天罰を、個人それぞれに基づいて、計算する技術である。
創造主は彼の運命と過去世に基づいて、このホロスコープを定めた」
小宇宙と大宇宙が互いに影響しあっているという概念から、
(たとえば月が潮の満ち欠けに関係したり、満月が生理や、精神病患者(lunatic)に影響したり、死ぬ方も満月が多かったりしますよね)
月、太陽、そして七つの惑星が人間の行動パターン、性格、身体的特徴、病気、寿命、事故、仕事、趣味、興味、結婚、家族、など様々な状態に関係していることが
インドの科学では解明されています(またこれらの惑星たちは、可視光線、不可視光線ともつながりがあります)
ホロスコープとは、この概念に基づいて、個人の情報を読みとく技術で、
現代でいうと「遺伝子」にたとえられ
遺伝子コードを読みとくようなものと比較できるでしょう。
遺伝子が、生まれる前からあらかじめ存在しており、そのコードに沿って私たちの体ができているように、
ホロスコープも、創造主ブラフマンの意志により、生まれる前に定められたものです。
遺伝子では、「なぜ こんな両親をもったのか」「なぜ この土地に生まれたのか」というような最大の謎にはまだ答えられませんが、
ホロスコープでは計算によって解明できます。
体はそれ自体が小さな宇宙であり、大宇宙にあるものは小宇宙に存在し、
小宇宙(体)にあるものは大宇宙に存在します。
少し頭を柔らかくすれば、からだの中にある遺伝子情報が
大宇宙にも存在している、と考えることができますよねん。
「太古の科学者たちは、これらを緻密に計算する技術を開発し、
個人個人の"素晴らしい人生内容"や
"災いが起きる場合のあらかじめの忠告"をすることにした。
中略
災いが個人に降りかかり、個人を混乱させたり悲しませるのを
防ぐ(やわらげる)ための、治療方法も開発し、
それによって個人が災いから逃れ、人生がより豊かになるようにとした」
これはこのままの意味ですが、"健康診断"と"処方せん"の
もっとスケールのでかい人生ヴァージョンと考えていただけるかと思います。
言ってみれば我々医者や医学も、「病を治す」ところが目的ではなく
真の目的は「病によって苦しむ人を救い、その人の人生を病という障害から遠ざける」
というところにあるはずですよね。
病気が標的ではありません。
その「個人の人生の障害を取り除き、より豊かなものにする」
という、医療にも当てはまる考えに沿って
もっとスケールがでかくなって人生全体と生まれてきた意味や目的を達成するため
起こり得る障害を病気だけでなく、事故やビザ問題(笑 私の体験)恋愛問題(笑。私の体験)
や仕事やetcまでフォーカスした
人生の処方せんが、太古の科学者たちが開発したホロスコープと
ナーディリーディング技術だと言えます。
「この、人びとに起こり得る障害を予め警告し、起こり得る人生の難題からの
回避の方法を教えるということを
太古の科学者たちが個人個人のホロスコープを処方した
もっとも大切な目的である」
(「JAATHI AKKAL KAARAM」の英訳の日本語訳)
ウルドゥー語のことわざ
「神は痛みを与えるが、同時に薬も与える」
ナーディリーダーグル、カルナカラ博士の英訳文を
解説つきで訳させてもらいました。
ふー
インド英語要領得なくてむずかったw
「ホロスコープとは、創造主ブラフマンが、何のえこひいきもなく、ただ公平に事実上起きた、私たちの過去の良い行い、悪い行いに基づいた恩恵または天罰を、個人それぞれに基づいて、計算する技術である。
創造主は彼の運命と過去世に基づいて、このホロスコープを定めた」
小宇宙と大宇宙が互いに影響しあっているという概念から、
(たとえば月が潮の満ち欠けに関係したり、満月が生理や、精神病患者(lunatic)に影響したり、死ぬ方も満月が多かったりしますよね)
月、太陽、そして七つの惑星が人間の行動パターン、性格、身体的特徴、病気、寿命、事故、仕事、趣味、興味、結婚、家族、など様々な状態に関係していることが
インドの科学では解明されています(またこれらの惑星たちは、可視光線、不可視光線ともつながりがあります)
ホロスコープとは、この概念に基づいて、個人の情報を読みとく技術で、
現代でいうと「遺伝子」にたとえられ
遺伝子コードを読みとくようなものと比較できるでしょう。
遺伝子が、生まれる前からあらかじめ存在しており、そのコードに沿って私たちの体ができているように、
ホロスコープも、創造主ブラフマンの意志により、生まれる前に定められたものです。
遺伝子では、「なぜ こんな両親をもったのか」「なぜ この土地に生まれたのか」というような最大の謎にはまだ答えられませんが、
ホロスコープでは計算によって解明できます。
体はそれ自体が小さな宇宙であり、大宇宙にあるものは小宇宙に存在し、
小宇宙(体)にあるものは大宇宙に存在します。
少し頭を柔らかくすれば、からだの中にある遺伝子情報が
大宇宙にも存在している、と考えることができますよねん。
「太古の科学者たちは、これらを緻密に計算する技術を開発し、
個人個人の"素晴らしい人生内容"や
"災いが起きる場合のあらかじめの忠告"をすることにした。
中略
災いが個人に降りかかり、個人を混乱させたり悲しませるのを
防ぐ(やわらげる)ための、治療方法も開発し、
それによって個人が災いから逃れ、人生がより豊かになるようにとした」
これはこのままの意味ですが、"健康診断"と"処方せん"の
もっとスケールのでかい人生ヴァージョンと考えていただけるかと思います。
言ってみれば我々医者や医学も、「病を治す」ところが目的ではなく
真の目的は「病によって苦しむ人を救い、その人の人生を病という障害から遠ざける」
というところにあるはずですよね。
病気が標的ではありません。
その「個人の人生の障害を取り除き、より豊かなものにする」
という、医療にも当てはまる考えに沿って
もっとスケールがでかくなって人生全体と生まれてきた意味や目的を達成するため
起こり得る障害を病気だけでなく、事故やビザ問題(笑 私の体験)恋愛問題(笑。私の体験)
や仕事やetcまでフォーカスした
人生の処方せんが、太古の科学者たちが開発したホロスコープと
ナーディリーディング技術だと言えます。
「この、人びとに起こり得る障害を予め警告し、起こり得る人生の難題からの
回避の方法を教えるということを
太古の科学者たちが個人個人のホロスコープを処方した
もっとも大切な目的である」
(「JAATHI AKKAL KAARAM」の英訳の日本語訳)
ウルドゥー語のことわざ
「神は痛みを与えるが、同時に薬も与える」
ナーディリーダーグル、カルナカラ博士の英訳文を
解説つきで訳させてもらいました。
ふー
インド英語要領得なくてむずかったw