旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) 2016年8月〜 現在ブラウン公衆衛生大学院修士課程在学中。 このブログは10年前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

2014年10月

チェンナイ終わりそう

チェンナイ今週で終わり。
一番大きかったのは、整形外科のチーフドクターに出会えて、
ほんのすこしだけど基礎を習ったこと。
シッダの整形外科はすごすぎる。
そしてこの先生はすごすぎる。
名医であることはもちろん、先生としても尊敬できるひと。
一生関わり続けたいひとと出会ったと思う。
この先生ほど愛に溢れてて、優しくて、そして実力がある先生をまだ見たことなかった。
この先生の治療、施術、技術伝達力は私は本当にこの人を師匠にしたいと思った。
でも、どうやってもっと学ぶ環境作れるんだろう。。。。
大いなる意思の導きだけだよなあ。

クベランは「アユミに適した先生がいるから、神様が二ヶ月の研修を与えたんだよ」
って言ってたけど、この先生のことだったんだろうな。

なんかとてつもなく深い関わりを持ち続けたい。。と私は思う。





 そして、チェンナイではもうひとつ大切なことを学んだ。



それは、医者としての自覚。


私は医者なんだ。
しかもシッダの医者なんだ。。。


それは、患者さんたちが教えてくれたこと。
 
この七週間で15人は私を通してかまたは私に直接患者さんがきた。

なんとかかんとか私が診断して治療した人たちがたくさん。
そしてなんとかかんとかしながらも良くなっているというレスポンスをいただけたことが救い。
ふうーよかったーーーやっべえーーー
神様のご加護。


患者さんは私たち医者にとっての神様。

患者さんたちが、私を医者だと自覚させてくれている。


私は、医者なんだなあ。



「アユミの薬でみんなよくなってるんだから、アユミはグッドドクターでしょ!」とクベランも言ってくれるんだけど、
そうだよね、おこがましいけど私はきっと、いい医者になるぞ!!!


なんとかかんとか皆さんを治療できてよかった。
医者の仕事ってなんて超楽しいんだろう!!!!
 

ルフとマギ

「マギ」3巻が今私に何か教えてくれてた。
おばあちゃんがアラジンに言ってくれたこと
そのまんま、私が知りたかった言葉。

(引用じゃないです,びみょーに違う)



個と個を、魂の血潮を繋ぐすべての集合体「ルフ」
世界すべての人々を繋ぐ
このルフに愛され、
力を借りられるお前は何者か。


幾億の生命と共に生きて
世界をつくってゆくのだよ。


だからお前は、決して独りではないのだよ。


 



アユミは、リシの子で、シッダーの子で、神様の子なんだよ、
っていっつも教えてくれる人がいた。
私はそれをそのまんまの意味で受け取ってた。




でも、この漫画で、その本当の意味がわかった気がする。
その言葉が言わんとしてることが。



私は、「ルフ 」ー 宇宙の生命の渦、の子供という意味なんだって。







そして私が今、この地で学んでいるのは
いわば、ルフの力の借り方と使い方。

やろうろしていることも、いわばルフの力をどうこの地に活かすかということ。



私も、「シッダドクター」という名前の、「マギ」。
目に映る私はいつも独りぼっちかもしれないけど、
いつも🌃
ルフのそばにいて、この世界の生命と生きて、その力を借りて、
この世界を形作ってゆく。
本当はいっつもみんなのそばにいると思う。




魔法使いみたくなちゃった。
でも、ゲド戦記読むと分かるように、
そしてシャーマンにみられるように、
そして21世紀は医学とスピリチュアリティが切って切り離せなくなるように、
古代の知恵と医学は本当に魔法使いと同じものなんだよ。 

もの

古代の人のアクセサリーには魔除けなどの意味があった。
装飾品にはそういった意味がある。

インテリアにも意味があるし、
ものの配置や家の方向にも意味がある。
服の色にも心身に影響する効果があるし、
食器にも薬効がある。 

むかしのひとがそれらをつかった
ほんとうの意味を
心にとどめながら
ものをつかうときにだけ
ものは効果を発揮する 

目標 メモ


みんなが
神様の声を
聞けるようになって
本当にその人にとって
真実である道を歩めるように
手助けする。

 

その目的のために今の、これからの私にできることは


1)医療(代替医療)ー主に難病への医療の提供
2)占星術、アガスティアナーディの代行


を使い、


人生の障害を取り除くこと。





具体的な話は年末ぐらいに。


いっぱい出会った患者さんたちが
今のわたしの支えです。 

決めたこと

今日は「足腰がものすごく痛くてあるけないし耐えられません!」という患者さんがいた。
「アーユルヴェーダ施設(病院?)で一ヶ月、四万ルピー払ってトリートメント受けたけど
何も良くなりませんでした」という。(現地人)

我らが整形外科名医先生は、「なんとなくの湿布治療とかじゃなくて、
確実な診断、治療をしなければ効果あるわけないだろが!」と
誰に向かってるかわからんが激怒。


知り合いの日本人の方もアーユルヴェーダで痛み治療のなんかやっても
特に変化なかったという人がいたなあ。。。

知り合いのシッダドクターはアーユルヴェーダを学んで、
整形外科系の治療に主にアーユルヴェーダのメゾッド使ってるけど、
今の整形外科の先生からしたら「なんちゅう遠回りな治療しとるんだ!!」と言われそう。


コストも時間も比較にならないほどに高い。 。。
この整形外科を知ったら、あれらの治療が営利主義だからやってるんじゃと思われても仕方ないかも。。。




アーユルヴェーダの批判をしているんじゃなくて、

きちんと診断して責任もって治療しない上に、金をぼったくってるドクターたちを批判しているのです。
(ここのチーフドクターも、状態によってはアーユルヴェーダ施術を勧めることたくさんあります)


今日は、三ヶ月前に骨折して、どこかのシッダ病院で施術受けたがまったく骨が繋がっていない患者さんもきた。non unionというやつ。
レントゲンみて驚愕。



アーユルヴェーダの批判じゃ全くないです。
(まあ、シッダには、アーユルヴェーダで治らなかったって患者さんがいっぱい来るし
アーユルヴェーダはシッダと比べてコストも時間もずいぶんかかるくさいなあ、という印象は受けてますが)



もっかい言うけど、しっかりした診断や治療もできないのに金をぼったくってるドクターたちが
ごまんといる!!!!ことが許せないのです。
シッダでもアーユルヴェーダでもホメオパシーでも西洋医学でも!!!!


私は、ちゃんとしたドクターを紹介するシステムを絶対つくって、
コストも時間もリスクも一番低い方法で治療して、
こういうヤブ医者に対抗するシステムを絶対作ってやる!!
私自身がいい医者になるにはあと10年ぐらい修行必要なんで、それまではドクターネットワークシステムを作って、こういう悪い医者から人々を守る仕組みを作りたい!!!


今すでに計画中のインドで治療システムに新たな指標ー
打倒やぶぼったくりドクター
ができたかも。


まじで、苦しんでる人に、四万ルピーも払わせて、一ヶ月も入院させて何の効果もなかったとかいって
そんな害悪ありえません。

でも、ケララや南インドでは医療ツーリズム、観光目的のアーユルヴェーダリゾート施設が
かなり蔓延中なので
こういうぼったくり詐欺医者はいっぱいいます。

この問題は、やはり「観光ついでにトリートメントーリラックスー」とかいう遊びでアーユルヴェーダに来る系の外人が増えているという
社会的、世界的、経済的な理由もあるし、
一概にドクターだけを批判できないのですが、



とりあえずこっちとしては打倒ヤブぼったくり医者、です。





どの世界でも、いい医者ほどトリートメントはシンプルです。






 
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