旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) 2016年8月〜 現在ブラウン公衆衛生大学院修士課程在学中。 このブログは10年前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

2016年12月

ありがとう疫学!!

期末が土曜で終わり→ソッコーでアパート探し→引っ越し→インターンという息がまだまだ詰まる生活中でなかなか他のことに手が回っていません。
試験勉強と引っ越しを掛け持ちしたのは去年もそうでしたが、今年は慣れてないしキツいよ・・・
っていうか無理があるので期末にしか力を注いでいません。。。仕方ない。
頼れる人がいないって本当に不安定で、
ケララでは頼れる人たちが実はいたということがとても明らかに成った最近。
去年までの私が築き上げたインドでの人々との強い繋がりにちょっと自分すげーなって圧倒されつつも・・・今自分が立ち向かうのはかなり無理だなあ的なことばかりがどんどん芋づる式に現れて失くならない・・・(風邪→回復→その間に出来なかった勉強と宿題山積み→アパート今月で出てってくれという通達→期末試験・・・ストレスすぎ!!)


はあ。5時には真っ暗になるし、最高気温は2度から5度だし、鬱っぽくなってもおかしくないし、
睡眠サイクルがおかしくなっても仕方ないよね。
今、ここ数日、昼1時にしか起きれないという状況が続いており、(それをじぶんで治療するというアイディアまでは至らないゆとりなさすぎて。過敏性腸症候群は治したけどw)

疫学の試験は朝9時!!!!!!!!!

朝9時と言ったら最近の私が寝始める時間帯・・・

めっちゃ不安・・・

不安すぎてカウンセラーに聞いたら、「教授が医者からのレターなどなしに試験時間を変えるのは殆どないことだし、そういう緊急の病状に対して何かするということもあまりないこと」と言われ、
でもとりあえず、と、教授にメールしたら

「2時半でもいいよ。」との返信が・・・。

私がいろんなものにまみれて、自力で全部乗り越えないといけない状況下でこれはめちゃくちゃありがたい・・・。
何がありがたいって、その心添えがありがたいのです。
事情を説明した私に対してできることを明確に提示してくれて決して見捨てないその心添えが。


今セメスターで挫折者3分の1をはじき出した激ムズの疫学入門。
(入門と言いつつ実は1−2セメスター疫学をとったことある人が殆どで、
殆どが疫学の専門家目指してる博士課程)
激ムズでも教授が好きすぎて決してやめなかったけど本当にやめなくてよかったこの授業。

授業に行くたびに教授の素晴らしい人格に惚ーーーーーーーーーー
エネルギーに溢れてて、愛に溢れてて、人々に敬意を持っていて、一流の知識を身につけていて、
この学問に身を捧げているその素晴らしさに毎回惚れまくりだったけど、それだけじゃなくって

「君は才能があって、医学の知識があるから疫学をより理解できているし、唯一の問題は今までいた環境とここが違いすぎるというだけだ」

「あのインドの環境の中で生き抜いただけでなく、成功したというのは本当にすごいことだよね。誇りに思うよ!」

「授業の本質は宿題を期限内に終わらせることではなくて、授業の内容を理解して将来インドの仲間達のために役に立てていくことなんだよ。だから君には宿題の期限はない」

「君の気持ちはわかるけど、できることが少なくてごめんね(彼とぶっちゃけ関係ない医療統計学に苦戦してボロ泣きして教授のところに走った時)
だけど、じゃあ学部にアユミのために統計学のTA時間を増やすように申請してみるよ
あとクラスメイトで知ってる子に俺からもメールしておくよ。そうだよね あの子は多分数学に強いよね。
あと疫学は君は医学の知識があるから気にしないで!!宿題も、直接俺に送ってくれ。
疫学のことは気にしないで苦手な科目に集中しなさい」

とか・・・

中間試験でかなりキツい状況にいた時、宿題免除+中間試験の内容をどのようなものか教えてくれたほどにサポート。

後半ではメンタル面でも頼りまくってしまいました。
しかも最後の最後の期末試験でも!!!!!!!!!!!!!
お世話になりすぎ・・・。
マジで恩人です。

この教授がいなかったら、多分統計学の教授に、学部の先生全員集まったミーティングの中で、
ボロクソ言われてた時点で私は
これから先の目標も見えず、今がんばる意味がわからず、気力を失い、すべてからドロップアウトしていたと思います。カウンセラーはカウンセラーだし仕事だからサポートをするけどその権限はかなり限られている&モチベーションを支えてくれる誰か、みたいな人脈などまだ見つかってない。
だから絶対ぶっ倒れてました・・・波乱万丈だな無駄に!!!(マジで無駄に!)

この教授は、中国人でハーバード卒で、そして疫学の専門家ここ30年、
イエールでも教えていた経験があるため、私が将来関わりたいと思っている現イエール教授カッツ博士のことも教えていた(!!!!!!!)(←カッツ博士に「マジ?!」とメールしたら、「おおお!是非よろしくと言ってくれ!」とw)

かなり気持ちも肉体的な面も落ちまくり、しかも環境問題も出現(アパート早々に引越し)した
激動すぎる インド並みのキツさの初セメスターも今週で終わり。


なんか単にメモってるだけですが、、、

ほんと、この教授がしてくれたことを私は一生忘れないと思う。
WHOでも授業してるぐらいの世界レベルの知識を持ちながら、
当時中国人でハーバードに行ったという生粋のエリートでありながら、
人間らしさがあって愛に溢れてる人格者・・・。初回の授業でそれを見抜いた私の眼は正しかった。
この教授に出会ってなかったら絶対どこかで挫折してた。しかもカッツ博士と私を再び結びつけてくれた。
恩人として、将来なりたい人格像として(誰も太刀打ちできないほどの素晴らしい知識を人並みはずれた苦労と努力によって持っている=その知識は苦労と努力によって少しずつ積み重ねてきたもので決して即席インスタント&単なる才能ではないためにしっかりとしている!人への敬意を忘れず、炭鉱に働く人たちの苦労や、貧しい人たちの苦労にもちゃんと想像力を働かせることができて、いろんな人の苦労や努力をわかって、さらにそれに対して助けを差し伸べる準備が常に出来ている人)
本当にこの授業を選んで良かった〜〜〜とめっさ泣きたい。

泣く代わりにでもまだ残ってる統計学やります・・・。
統計学はやっとこさなんかやるべきことがわかってきた感じ。
行動心理学でアメリカンスタイルの授業に慣れ、
疫学の授業にやればできる&教授の人格の大切さに励まされ、
苦手 興味ない 教授に嫌われてる統計学、やっとなんか、やるべき内容とか、要求されてるものの中身がわかってきたきがする。
最初全然わかってなかったもんな。つーか、論文とかリサーチとかしたことない人に、いきなり要求してくるレベルが高すぎる。
でも論文やリサーチの手法技法は少しずつ理解してきたと思うし。


とりあえず疫学教授マジでありがとう。ゼン教授大好きです。 

Restoration

昨日諦めて野田秀樹観てたからなのかな
バイタリティが少しずつ戻ってきてるのかも
みんなの応援のおかげです。ありがとう。

家主が今月中にでてけっていうから焦って探したら
看護師さんでブラウンに行きたかった人から連絡が

なんとなく、そうじゃん思い出してきた

この世界にはいっぱい救いを求めてる人がいる
人だけじゃなくて動物や植物だって悩んでる

そのために私はここに居るんだよね。

たぶん
今 私の 空回り状況は
それを自分自身で確認し直して
自分自身を救うこと

自分自身を救うなんてできないと思うけど…
でも たぶん それができてやっと私は立てる、ここに

それとアカデミックな期末試験やらがどう絡まってるのか意味不明だけど
私は私を見つけ直して
立ち返る

羊の水にいた頃のその前の記憶は遠すぎるけど
私がここにいるということ
私が ここにいることを 許されているということ

クラウドファンディングで応援してくれたみんな
ブラウン大学
インドの先生たち
エルパソのときの繋がり

色んな人たちと 色んなシチュエーションが

私がここにいることを許してくれている

だから もっともっと任せて
もっと地面に耳をつけて
耳をすませて
龍の声を聞いて
もっともっと合わせるの
この世界が望む波長に 自分を

天よ
私は、ここに降ろされてきました
救いを求めている人たちのために
人と生き物が苦しみから少しでも解放されるために
 
今とそこがどう繋がるかは未知数です

でも
私に
今やるべきことを行えるだけのバイタリティをください。 

キル 生きる 着る

生きることは着ること
死ぬことは脱ぐこと
だから脱ぐことにはエロスがある


野田秀樹 傑作「キル」
「かぐや姫の物語」
お気に入り作品を観てて気付いた

「there is no one you can speak from
your true heart」
インターン先の先生の言葉


私が取り組みたいことと
今向き合うものがあまりにもかけ離れていて
遠すぎる
蜃気楼のようだ
まるで溶けていく蝋人形がだすろうのかげろうのように
私が見ている先が溶けていって
かげろうにごまかされ見えなくなっていく

遠すぎる 遠すぎる
今の私には遠すぎる


私が 生きている実感を感じて、そのままに生きることを諦めて
選んだシッダ医学への道
本当は演劇や映画や芸術に触れていたかったけど
それよりも大切なものがあると信じて、
そしてきっとそれは正しい道であって(でなきゃ出会った人たちがこんなに治ってない)
最高の道だったんだけど


私が手を伸ばそうとしているところは
あまりにも遠すぎて
自分には遠すぎて
卒論どころか何もかもが遠くってつかめない
まるでどろどろとけてくろうのような
ゆらゆらゆれるろうそくのような

少しずつ積み重ねて努力する
目標のために
今までもいろんなものを犠牲にして
積み重ねて努力をしてきて
だからこそ今の私がいる
アイビーリーグに認めてもらえるぐらいの立場になった自分がいる
それはいつも常に私は何かを信じていたから

でもそれがぐらついたとき
一体どうすればいいんだろう

きっと このぐらつきは
私が 私自身で 道を選び取るために必要なもの


話がずれたけど


キルを観ていて

とにかく 生きる と 関わりたい
命 と関わりたい

ああだから私今辛いんだなってわかった

だから乱雑に男に抱かれたくなるし
だから食べる気力もないし
 だから 取り組む気力もなくて
エネルギーがないんだなあ。



そんな中めちゃぐちゃぐちゃなのに
このアパート売れてしまい今月に出て行かなきゃいけない


いつまでこのぐちゃぐちゃ続くんだろう

そして私はそれをくぐり抜けられるのかな

正直 インドの不条理なシラバスと比較したら
アイビーリーグの大学院ですら、楽だし簡単だと思う
私がダレダレじゃなければ そつなくこなせると思う。
実際 大学院生って仕事掛け持ちしてる人も多いし。

でもそれができないそれすらできないもどかしさ


私に今足りてないのは
命とかかわること
魂と関わること
命のエネルギー補給

本物の芸術と
人の肌の温もりに
たぶん私はそれを求めてたんだ
アカデミックな世界はかけ離れ過ぎてるから

ゆとり きっと今セメスターにはないだろう
でも ゆとり できたら 武術をやって演劇をやって
意識して命に触れよう


占いも、きっと必要だ
アニマルコミュニケーションも大歓迎


私が こんなに疲れちゃっても
今までは頑張れていたのは 命の灯火を追いかけていたから

今それが見えなくなったから とても辛いんだ


抱き合う 求められる つかれる ぐちゃぐちゃになる 褒められる 汗だくになる 吠える 本当の言葉で吠える 言葉を使って真実を描く

今思えば、インドで頑張れたのはシッダ医学があまりにも命と通じてたから
今 たぶんきっと 天の仕業で そこからかけ離れて
しかもゴール(卒論 卒業)あまりにも遠すぎる 遠すぎる 遠すぎる場所にあって
今もがいても まるで 水の中をからまわりしてけっきょく溺れちゃうみたいに
ギリギリのところをあっぷあっぷしてる


だけどだんだん繋がってきた

命 と 繋がりたいんだ
そして 今のこのやってることが それとどう繋がるか
もやもやの蜃気楼なんだ

とりあえず私は私を補充しないといけないので
芸術に触れて
人肌に触れてもらう


夜が早くなって絶対的な孤独がまたやってくる
どうにもならないと思いながら、
どうにかして繋がろうと必死でいるのに

一難去ってまた一難
また一難去ってまた一難

いつまで続けば うまく渡れるようになるのかなあ

私も吠えられるかなあ

生きる 着る 生きるぞ 生きるぞって 
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