時差ボケがなおらん!!!昼の3時半から夜9時半まで寝て、朝の気分で起きたら今こそ夜じゃん・・・・。

って感じで、昨日帰国しました。
VERY HARRRD な 旅だった。
色々あった。
なかなかない体験だよね。あれは・・・。
アメリカの日々が夢みたいだ。

私は、アメリカ大好きですいまのところ。
今までアジアとか中東とか
いろんなとってもカルチャーの激しい国に行ったけど
アメリカは、その国たちと比べると日本にそっくり(日本がアメリカに似てるのか)
なんだけど
とりあえず広い!!!
あの広大な大地をあてもなく(?)バスで走り続けると自然とわくわくしてくるよね。
なんか無限に可能性がある気がしてくるのだかから不思議。
アメリカの魅力はここにあるんだろうとおもう。
新しさ、広さ、ごちゃまぜさ。
なんでもありの自由さ(勝手さ)。
いろんなひといる。
新しく自分を試せる気がする。

ケンタッキーでもいろんなことあった。
まず、ホストファミリーから追い出され、
寮に韓国人と住むことになったり、
なんか不倫したり
ポーカー覚えたり
はなれるとき夜中の3時に4人ぐらいに見送りしてもらったり
すごい素晴らしい思い出、出会いがあった。

旅では、

サンディエゴ * 面白い人たちに出会った。アメリカ行きつくしてる人とか、サンディエゴを車で色々みせてもらったり、あと、メキシコのティファナからアメリカ入りなおすときにビザ関係で
ものすごいもめて、911の影響を感じさせられた。(ってゆーかやばいじゃんもめたって)

↓サンディエゴ人に強くツーソンを勧められ、さらにサンタフェ行きの電車が取れず、どうしようもなくなぜか導かれるようにツーソンへ向かうことになる。
 by 電車で17時間 電車でヘルシーなフード好きの、ニューヨークで反政府マイクロソフト本出版する人に出会う。なぜか出会う人みんな左翼系(PARC系)なことに気づき始める。本の題名はProphit=Profit(利益)+Prohet("善"を教えるキリスト系の教師らしい)危険な題名だ。

ツーソン * ヒッピーとOne Day Love。彼らが占領してる廃墟=外で寝る。ってゆーか恋に落ちすぎ自分。オープンに書いてるしここに。ヒッピーに初めて会った。でもちょっとゴミあさったり、金めぐんでもらってる姿みてひいたわ。ギター弾きのトラベラーなのはよいけど。あと国境イミグレではたいてるピースな方にも出会ってガ○ジャ共にやったしなぜか。ツーソンの出会いが一番いけてた!

↓ バスで17時間。あまりの数のスペイン語スピーカーに驚く。

サンタフェ * 寒すぎた。雪ふってた。メキシコ人コミュニティに住むドイツ人とネイティブアメリカンの家族に出会う。いろんな生活事情教えてもらう。水が足りないらしいけど政府は隠してるとか。82歳でトラック運転して一人旅してるおばあちゃんとかにも出会う。世界遺産タオスプエブロはちょっと観光地すぎたけどちょっとネイティブアメリカンの世界に浸れた。

↓ バスで8時間・・・のはずがエンジントラブルに巻き込まれ10時間ぐらい

エルパソ * 国境ばんざい。メキシコの香りとスペイン語に溢れてる、ちょっと他とは違う街でした。てゆーかアメリカの町ってどこもほとんど同じやねん。現地在住の韓国人がいろいろ案内してくれて、クリスマスは家で刺身とかキムチとか食ってすごす。

↓ 豪華寝台車で13時間。食事が相席になった人(歯医者・元校長先生・米軍)たちとシビアな世界情勢について語り合って、かなり重たい時間をすごす。

サンアントニオ * 朝4時半に着く。疲れる。土産かってたの忘れてあせって探す。絶対見たかったスコセッシ監督ディカプリオ主演エビエーター観る。次の日の朝5時に空港。

なんかありえないこといろいろあったわ。謎すぎ。おもしろかった。
会った人たちみんないけてたし。なぜか左系多いし。
てゆかホストファミリーに追い出される、ってなかなかない経験だよなぁ、今考えると。
とりあえずいろいろあった。そのうち追記。

んでわ。

スマトラ沖地震、めちゃくちゃショック!!!!!!!何かしたくてたまらない!!!
みなさんも募金したりとかなにかしてあげてください。100円でも、向こうにとっては1日分の給料位の価値になるはず。とても大きな援助になるはずです!!
どんな小さなことでも、このニュースを知った限り、私たちにできることがあるはずです!