いっつもじぶんのはなしっぽいから、新しい話題に挑戦してみる。
ちなみに明日から弁当屋だよーなんで私希望したんだろうバイト・・・。
文化人類学にちなんで、文化の話でもしませう。

私は、日本でできるならば、サブカルチャーを研究したいかもしれない。
日本の世界で最も自慢できる、最も誇れる、最も発達している(?)文化とは
サブカルチャー
だと思う。これだけはどの世界にも負けないだろう!!!
なので私は今度外国にいくときはなぜか宮台真司でも持ってこうと思ってるほどだ!!
でもサブカル、ってよく聞くけど一体具体的に何のことをさすのだろうか。
本屋でサブカルチャーのジャンルの場所を探したりしても
ぴんと来ない人が多いかもしれないため、言葉の定義からちょっと考えてみましょう。


文化・カルチャーの一派で、主流(メインストリーム)の文化に対するカウンターカルチャーの一つ、主に若年齢層などのマイノリティによって形成される文化を指すことが多いと思う。

文化の中で、ポピュラーカルチャーよりは逸脱度が高いが、カウンターカルチャーほどは逸脱度が高くないものを指す、との説もある。

要は ポピュラーカルチャー<サブカルチャー<カウンターカルチャー の順で、オタク度、マニア度、難解度が高くなるとの説。

                FROM (なぜか) はてなダイアリー
だそうです。
つまりはとりあえず、サブカル超代表格の
新宿ロフトプラスワン(激安でいいからバイトさせろ!と思ったのが16歳。私の人生って・・・・。)
でやっているイベントや、
親しみやすいものでいえば、ヴィレッジヴァンガードで売ってる本ってことでしょうか。
模索舎の本の一部はここでいう「カウンターカルチャー」に当てはまるのかもしれません。
また映画館で言えば、ワーナーマイカルなどの拡大系が ポピュラーカルチャー
シネマ下北沢、ポレポレ東中野など、単館の中でもクリアな目的をもった
人しかいかないような映画館が サブカルチャー の部類に入るのかもしれません。
雑誌だとBURSTとか?

今回は素晴らしいサブカルちっくなサイトを紹介しますので
サブカルのイメージをつかんでくださいませ。
(なんかいろいろかくのがめんどくなった。)

上記のロフトプラスワンとかヴィレヴァンとかももちおすすめ。
貧乏人大反乱集団
元は「法政の貧乏臭さを守る会」。暴れろ!!
大麻堂
日本のサブカルを知るには、絶対に欠かせない、ソフトな合法ドラッグを売る店のサイト
あかね
あまりにも有名・・・。早稲田のサブカル系喫茶店。
だめ連
これも有名か・・・。公式サイトはあまり充実してない。だめ人間のための集まり。

しかし、私が本当に「素晴らしい!」と感動し研究したいと思うのは
日本の「オタク文化」である。
つまりは、エロ本やアニメ同人誌。日本が誇るべきは、車でも家電でもなく、エロ本のはずである!! つづく