死にます。
ほんとにすごいです。

まず、医学部では、1学期が1年半
つまり最後のテストでは1年半分習ったもの全部出る。。。

中間テストは、6ヶ月に1回

その中間テストがありました。

3時間。

月曜~土曜。
次の週の月曜まで。
3時間の筆記試験。
解剖学1&2、生化学、生理学、タミル語、シッダ医学、シッダ生理学
の7科目の3時間の筆記試験は、
100点満点ですが、
1ページ書いたら約5点分なので、100点分には最低
20~40ページ書かないといけない。
ひたすら書いて書いて書きまくります。

その後、休みなしで、3日間連続で解剖学の実習テスト、
解剖学、生化学、生理学、シッダ医学、シッダ生理学の口頭テスト
があります。
先生の前に白衣着て座って、口頭で質問に即座に答えるという。
実習テストは骨を目の前に置かれて、3分間与えられて、その骨について(筋肉とか神経とかも)書いて、
3分終わったら次の骨に移動。。みたいな感じでやります。

半年分
をひたすらフォロー。

そして、その後、次の日から普通に授業始まります
私、行かないから。。。授業。。。休みたいって。

めっちゃ疲れてます。
マジで体重減った気がします。

でもむちゃくちゃ点数良かったらしい。。
シッダ系は明日だけど、他の科学系のテストは全部について誉められて
クラスでも1番とかほぼ1番だったみたい。
っていうか他の生徒が駄目すぎ。
生理学、44人中、試験パスした人は4人のみ。
(50点以上とると合格)

でも、ここでうざったいのが、10点分に対して4ページ分書いたとして、
最高でもらえるのが8点。10点満点は絶対もらえない。
つまり、60点=成績優秀。
70点=めちゃめちゃ天才に近い。
80点=超天才。

って感じらしいです。
でもたまに90点以上とる超超天才もいるらしいですが。
私も95点ぐらいとれたのにって言われた(笑)))
そして84点とか普通にとったし(笑)))♪

でも、同じ内容でも2ページ書くのと3ページ書くのじゃ相当印象が違うらしい。
なので、ページ量を増やすために図を書いたり無駄にスペース開けてごまかしたり、
次の問題にいくときは必ず次のページにいったり
して、
たくさん紙を浪費するのがカギらしい。

とりあえず今のわたしが言えるのは、

解剖学のについてなら何でも聞いて♪♪♪
筋肉も神経も骨も血管も◎
それから、生理学のendcrinology(ホルモン)についても聞いて聞いて♪
あ、でもあんまり細胞と免疫システムについては聞かないで。。。。あはは。
生化学のタンパク質と、遺伝子がタンパク質に構成される経過についても聞いてくださいな♪
って自信がついた。ちょっと医者に近づいてきた。気がする。
でもタミル語についてはあんまり聞かないで。。

自分がこんなにも記憶力があるなんて知らなかった。

すごいちょっと感動した2週間でした。

むっちゃ疲れてる。
ほんと今迄の人生で一番疲れた。
初体験だし、こんな試験体験。

猫は、チロにしました、名前。
もちろんアラーキーからパクって。