最近道のインド人をみると、いらいらしてきます。
どのインド人もきちんとサリーを着ていない!!!!
というわたしも、
この前サリーがするっとスカートからこぼれおちて、
サリーが床に散乱する羽目になったり、
毎回サリー着てくるたびにクラスメイトに直されたりとかしていますが。
で、どうサリーを着るのが正しい着方なのか。
今のところクラスメイトから収集した情報をもとに書いてみます。
1:サリーの目的は、「カバーする」こと!
サリーは、体をすべてしっかりと布で包み込みます。
普通インド人が結婚してからのみサリーを着ることからも分かるように、
これには「わたしには触らないで」という、オトコの目を避けるという意味があるのです。
なので体の大事な部分すべてを包まなければならないのです。
○サリーはちゃんと胸を2つとも両方しっかりカバーする!
日本人には説明しづらいんだけれども、
サリーはヘソだしブラウス+スカートの上にサリーとなる布を巻くという風に着ます。
で、ちゃんと胸を、
ブラジャー+ブラウス+サリーの三重カバーする!
どっかで男の子がおっぱい見てるかもしれないでしょ!←メインの理由らしい
コレとか
胸を半分おおやけに露出している訳です!!ポルノ行為です!
道ばたのインド人はもう年をくっていて色気がないのでまだいいですが。
○サリーをお腹に巻く時にきちんとブラウスの上に重なるように巻いて、
絶対お腹は見せない!!!
だから、コレとか、
もう本当に許されない訳です。
オトコを誘おうとしているとかしか思えない訳です!
2:ちゃんと”たたむ”こと!!
サリーには、
いち:胸を覆う部分
に:しっぽの部分
さん:スカートになる右半分の部分
と、3カ所「たたまなければいけない」ところがあります。
布をきちんとたたむこと。
そして、胸を覆う部分の布を折り畳むのは、
必ず5段階であること。
それ以上でも、それ以下でもいけません。
だから、コレとか、ケララのサリーと言っているけれどケララ風にサリーを着ていない訳です!
というかわたしには、
サリーをたたむことすらもできないだらしない面倒くさがり屋の主婦が、
ブラウスにサリーをとめる安全ピンを買い忘れた、
としか見えません!!
この美女も、同じ美女の別のサリーも、
彼女が、セクスィー★☆ホット☆★☆★であることは置いておいて、
敏感な腹と腰を露出し、五段階におったサリーで覆うべき部分の大切な胸をたった一枚のサリーで覆っているのみというはしたない着方
をしているのです。
コレなど、たたむどころか左肩にきちんとサリーをとめることすらもできてないので
論外なわけです。
が、もしかしたらこのポーズからも、既にサリーを脱がされる段階であり、
左肩にとめるべき安全ピンはもうはずしてある状態ともとれます。
とりあえずインド的には超エッチです。
その昔、日本でミニ浴衣が流行り、浴衣をひざの上までまくって着る若者がいましたが、
そんなノリでもあるんでしょうか。
まあ、極端な例を出してきたことには出してきたんですが、
もうひとつ大事なポイントがあります!
3:きちんとおへその位置でサリーをしまうこと!
最後におへその位置でサリーをスカートにしまわないと、
ななめになったり、おりたたんだ部分が下にいくにつれて広がってきてしまったり
きれいな腰のところのしわのラインが出ないのです。
しかもその布をきちんと丁寧にたたんでしまわなければ、
ひじょーにみっともないんです。
だからコレとか絶対ありえませんね。
サリーのすそが下に広がってしまっており、
折り畳んだ部分とたたんでいない部分との見分けがつきません。
というかこのサリー自体が論外ですが。。
って、ざーっとネットで捕まえられるサリーの写真をみてきたけれど、
うちの大学の感覚でサリーをみると、
誰一人きちんとサリーを着ていなかった!!!!
地元のコと話すとみんなちゃんとしたサリーの着方を知っているんだけど、
道でみる年老いたインド人は誰もちゃんと着ていない。
実はうちの大学だけか?サリーきちんと着てるの。
というかこんなに厳しいの。
でも、フォーマルなサリーの着方ぐらいみんな知っていてほしい!!!
と、まだまだサリー修行中の身ながらも思います。
どのインド人もきちんとサリーを着ていない!!!!
というわたしも、
この前サリーがするっとスカートからこぼれおちて、
サリーが床に散乱する羽目になったり、
毎回サリー着てくるたびにクラスメイトに直されたりとかしていますが。
で、どうサリーを着るのが正しい着方なのか。
今のところクラスメイトから収集した情報をもとに書いてみます。
1:サリーの目的は、「カバーする」こと!
サリーは、体をすべてしっかりと布で包み込みます。
普通インド人が結婚してからのみサリーを着ることからも分かるように、
これには「わたしには触らないで」という、オトコの目を避けるという意味があるのです。
なので体の大事な部分すべてを包まなければならないのです。
○サリーはちゃんと胸を2つとも両方しっかりカバーする!
日本人には説明しづらいんだけれども、
サリーはヘソだしブラウス+スカートの上にサリーとなる布を巻くという風に着ます。
で、ちゃんと胸を、
ブラジャー+ブラウス+サリーの三重カバーする!
どっかで男の子がおっぱい見てるかもしれないでしょ!←メインの理由らしい
コレとか
胸を半分おおやけに露出している訳です!!ポルノ行為です!
道ばたのインド人はもう年をくっていて色気がないのでまだいいですが。
○サリーをお腹に巻く時にきちんとブラウスの上に重なるように巻いて、
絶対お腹は見せない!!!
だから、コレとか、
もう本当に許されない訳です。
オトコを誘おうとしているとかしか思えない訳です!
2:ちゃんと”たたむ”こと!!
サリーには、
いち:胸を覆う部分
に:しっぽの部分
さん:スカートになる右半分の部分
と、3カ所「たたまなければいけない」ところがあります。
布をきちんとたたむこと。
そして、胸を覆う部分の布を折り畳むのは、
必ず5段階であること。
それ以上でも、それ以下でもいけません。
だから、コレとか、ケララのサリーと言っているけれどケララ風にサリーを着ていない訳です!
というかわたしには、
サリーをたたむことすらもできないだらしない面倒くさがり屋の主婦が、
ブラウスにサリーをとめる安全ピンを買い忘れた、
としか見えません!!
この美女も、同じ美女の別のサリーも、
彼女が、セクスィー★☆ホット☆★☆★であることは置いておいて、
敏感な腹と腰を露出し、五段階におったサリーで覆うべき部分の大切な胸をたった一枚のサリーで覆っているのみというはしたない着方
をしているのです。
コレなど、たたむどころか左肩にきちんとサリーをとめることすらもできてないので
論外なわけです。
が、もしかしたらこのポーズからも、既にサリーを脱がされる段階であり、
左肩にとめるべき安全ピンはもうはずしてある状態ともとれます。
とりあえずインド的には超エッチです。
その昔、日本でミニ浴衣が流行り、浴衣をひざの上までまくって着る若者がいましたが、
そんなノリでもあるんでしょうか。
まあ、極端な例を出してきたことには出してきたんですが、
もうひとつ大事なポイントがあります!
3:きちんとおへその位置でサリーをしまうこと!
最後におへその位置でサリーをスカートにしまわないと、
ななめになったり、おりたたんだ部分が下にいくにつれて広がってきてしまったり
きれいな腰のところのしわのラインが出ないのです。
しかもその布をきちんと丁寧にたたんでしまわなければ、
ひじょーにみっともないんです。
だからコレとか絶対ありえませんね。
サリーのすそが下に広がってしまっており、
折り畳んだ部分とたたんでいない部分との見分けがつきません。
というかこのサリー自体が論外ですが。。
って、ざーっとネットで捕まえられるサリーの写真をみてきたけれど、
うちの大学の感覚でサリーをみると、
誰一人きちんとサリーを着ていなかった!!!!
地元のコと話すとみんなちゃんとしたサリーの着方を知っているんだけど、
道でみる年老いたインド人は誰もちゃんと着ていない。
実はうちの大学だけか?サリーきちんと着てるの。
というかこんなに厳しいの。
でも、フォーマルなサリーの着方ぐらいみんな知っていてほしい!!!
と、まだまだサリー修行中の身ながらも思います。