No.1 : 精神科医(西洋医学)
ケララ1の医大で精神医学教えてるだけあって情報通。
情報更新が大切な西洋医学の世界でしっかりとアメリカからの情報まで掴んでいる!
たとえば、
この前「眠れません、この眠剤では」と訴えたら
なぜか、
セロクエル(日本では統合失調症に使われる、私も昔飲んでた)が出た。
「何故?」と思ってリサーチしたら、
2008~9年の最新レポート(しかもUSAの)によると、
セロクエルは
「躁鬱病(わたしの西洋医学の診断名)患者で
不眠を訴え、普通の不眠症の薬が効かない患者に与えられると効果的」
という実験結果が出たそう。
まさに今の私の状況だ。
最新情報を常に収集して、常に患者にベストな治療を施すのは
私は西洋医学ではとっても大事だと思う!!
「今たぶん躁状態です」
って言ったら、にっこりして
「自分のこと観察するようになったのね」
と言ったり、
まず常に落ち着いている。
決して患者を否定しない。
不眠を理由に通ったけれど、
不眠の原因の根治を目指して
不眠ではなく、躁鬱の治療を行おうとしているところも
医者っぷりが良いです。
薬は毒なので(西洋医学は毒や!子供産めないよ!)
なるべく少ない量しか処方しない。
そこらへんはとっても学ぶところがある。
No.2: 中国鍼灸医 (中国医学)
私の一番のお気に入りの先生☆☆
まず、本場中国で中医学を学んだ。
まあ私のアメリカ人の友人(現在アメリカ政府からオファーを受けているそう。
ビッグになったもんだ。うちの大学のハーブ学の教授もすごいビッグになってるし、
ビッグなコネがあるものです。大事にしないとお!)は
中国語で中医学やったけど、(私もタミル語でシッダ医学やらないとヤバいじゃん!)
この先生は英語だけど、全ての質問に答えてくれます。
もちろん、西洋医学の基礎もうちの大学みたく学ぶので、
西洋医学を通してツボについて解説してくれます。
まず、自分がいるときはほとんどの場合自分自身が治療を施す
この姿勢は素晴らしいです!!
インドの医者って、ただ座って、下の者に命令してるイメージがあるけど
(特に現代化されたアーユルヴェーダ)
この先生は自分で治療します!!
しかも針の刺しっぷりが男らしい(笑)
メールをしたらちゃんと返事がすぐかえってくる
個人的なこととかでも、聞いたことにはちゃんと答えてくれます。
メールもちゃんとかえってきます。
治療を施す前にその治療が本当に必要な治療か見極める
無駄に治療を施さない、
私が2週間近く流行り風邪の下痢に悩まされ抗生物質飲みたいと言ったら
それが本当に必要かもう少し考えないといけないって言う。
鍼を行うツボも増やしてほしいって言っても、
自分が納得しなければ増やさない(でも大抵やってくれるけど)
初診は、生活リズム、生活習慣、舌診、脈診 などなど
すべて行いました☆☆
そして、カウンセリング状態にもなってる。
悩み相談とかにものってくれる。
ただ単に鍼するだけじゃなくて、一緒になって悩みの答えを考えてくれる!
目指したい医者の姿勢です☆
No.3 : シッダマスター (シッダ、マルマポイントマスター)
とにかく、見た目は素敵なお兄さんで、
「私は何も知らない!」と言い張る。
非常に謙虚です。当たり前に。
そして、お金を請求しない。
伝統医ってどこのも(ネイティブアメリカンとかも)だけど
お金請求しない。
この人も請求しない。
どうやって生計立ててるのかはなぞ。
でもそういえば、
私の師匠☆ タミル人アーユルヴェーダ医臨床歴40年も
わたしにだけは診料代を請求しなかった。
(他の患者には請求)
そういう風にわたしも生きたいな☆☆
そして、何より、この
シッダマスター、中国鍼灸医、アーユルヴェーダ医から学んだのは
「効くという実感」
一度このカンカクを掴むと、
鍼灸で一度ふわふわになってしまうと、
やっぱり患者(わたし)はまた戻ってきます!!!!!!!!
シッダマスターのお陰で過去のトラウマが消えた。
鍼灸のおかげでかなり調子がよくなっている。
アーユルヴェーダの薬がなくなってきたら調子わるくなった。
この「実感」☆
プラシーボでもいいんです。
なんだっていいんです。
とにかく「効いてる!」っていう満足感を患者に与えられるかどうか。
そして患者が安心できるかどうか。
なんじゃないかなー
と主治医たちから学びました。
って医者かかりまくりだ。しかも違う種類の。
インドならではですね!!!!
ケララ1の医大で精神医学教えてるだけあって情報通。
情報更新が大切な西洋医学の世界でしっかりとアメリカからの情報まで掴んでいる!
たとえば、
この前「眠れません、この眠剤では」と訴えたら
なぜか、
セロクエル(日本では統合失調症に使われる、私も昔飲んでた)が出た。
「何故?」と思ってリサーチしたら、
2008~9年の最新レポート(しかもUSAの)によると、
セロクエルは
「躁鬱病(わたしの西洋医学の診断名)患者で
不眠を訴え、普通の不眠症の薬が効かない患者に与えられると効果的」
という実験結果が出たそう。
まさに今の私の状況だ。
最新情報を常に収集して、常に患者にベストな治療を施すのは
私は西洋医学ではとっても大事だと思う!!
「今たぶん躁状態です」
って言ったら、にっこりして
「自分のこと観察するようになったのね」
と言ったり、
まず常に落ち着いている。
決して患者を否定しない。
不眠を理由に通ったけれど、
不眠の原因の根治を目指して
不眠ではなく、躁鬱の治療を行おうとしているところも
医者っぷりが良いです。
薬は毒なので(西洋医学は毒や!子供産めないよ!)
なるべく少ない量しか処方しない。
そこらへんはとっても学ぶところがある。
No.2: 中国鍼灸医 (中国医学)
私の一番のお気に入りの先生☆☆
まず、本場中国で中医学を学んだ。
まあ私のアメリカ人の友人(現在アメリカ政府からオファーを受けているそう。
ビッグになったもんだ。うちの大学のハーブ学の教授もすごいビッグになってるし、
ビッグなコネがあるものです。大事にしないとお!)は
中国語で中医学やったけど、(私もタミル語でシッダ医学やらないとヤバいじゃん!)
この先生は英語だけど、全ての質問に答えてくれます。
もちろん、西洋医学の基礎もうちの大学みたく学ぶので、
西洋医学を通してツボについて解説してくれます。
まず、自分がいるときはほとんどの場合自分自身が治療を施す
この姿勢は素晴らしいです!!
インドの医者って、ただ座って、下の者に命令してるイメージがあるけど
(特に現代化されたアーユルヴェーダ)
この先生は自分で治療します!!
しかも針の刺しっぷりが男らしい(笑)
メールをしたらちゃんと返事がすぐかえってくる
個人的なこととかでも、聞いたことにはちゃんと答えてくれます。
メールもちゃんとかえってきます。
治療を施す前にその治療が本当に必要な治療か見極める
無駄に治療を施さない、
私が2週間近く流行り風邪の下痢に悩まされ抗生物質飲みたいと言ったら
それが本当に必要かもう少し考えないといけないって言う。
鍼を行うツボも増やしてほしいって言っても、
自分が納得しなければ増やさない(でも大抵やってくれるけど)
初診は、生活リズム、生活習慣、舌診、脈診 などなど
すべて行いました☆☆
そして、カウンセリング状態にもなってる。
悩み相談とかにものってくれる。
ただ単に鍼するだけじゃなくて、一緒になって悩みの答えを考えてくれる!
目指したい医者の姿勢です☆
No.3 : シッダマスター (シッダ、マルマポイントマスター)
とにかく、見た目は素敵なお兄さんで、
「私は何も知らない!」と言い張る。
非常に謙虚です。当たり前に。
そして、お金を請求しない。
伝統医ってどこのも(ネイティブアメリカンとかも)だけど
お金請求しない。
この人も請求しない。
どうやって生計立ててるのかはなぞ。
でもそういえば、
私の師匠☆ タミル人アーユルヴェーダ医臨床歴40年も
わたしにだけは診料代を請求しなかった。
(他の患者には請求)
そういう風にわたしも生きたいな☆☆
そして、何より、この
シッダマスター、中国鍼灸医、アーユルヴェーダ医から学んだのは
「効くという実感」
一度このカンカクを掴むと、
鍼灸で一度ふわふわになってしまうと、
やっぱり患者(わたし)はまた戻ってきます!!!!!!!!
シッダマスターのお陰で過去のトラウマが消えた。
鍼灸のおかげでかなり調子がよくなっている。
アーユルヴェーダの薬がなくなってきたら調子わるくなった。
この「実感」☆
プラシーボでもいいんです。
なんだっていいんです。
とにかく「効いてる!」っていう満足感を患者に与えられるかどうか。
そして患者が安心できるかどうか。
なんじゃないかなー
と主治医たちから学びました。
って医者かかりまくりだ。しかも違う種類の。
インドならではですね!!!!
どちらの日記にお返事すればいいのかわからず、とりあえずこちらに書きます。
生まれてから12歳までアメリカに住んでいたので、
留学先は逆にアメリカ以外がいいと思っています。
インドは親が単身赴任していて、何度か会いに行っています。
そのうちアーユルヴェーダの治療法を知り、関心を持つようになりました。
出会ったインドの方々もとても素晴らしい方ばかりで
インドが好きです。
高校でのコースも理系なので医学部志望です。
西洋医学ではなく東洋医学を学んで、新しい治療や研究ができる医者になりたいです。
今まで海外は親と一緒でしたが、大学留学となると勇気がいります。
(短期留学の経験はありますが、遊びのようなものです)
医者としての就職ですがそんなに将来性はないのでしょうか・・・。
とても意外でした。。
ちなみに今の時点では、シッダ専攻予定ではないです。
最初に書きましたが、アーユルヴェーダです。
もし御存知だったら・・・という思いで質問させて頂きました。
誤解を招く言葉ですみません。
インドはアーユルヴェーダの本場、という意識があったのですが
そこまで酷い環境なのでしょうか。
それとも大学のレベルが低いということですか?
聞いてみてよかったです。もっと掘り下げて調べてみようと思います。
一つ感じたことですが、個人的な治療や本を出す等の活動ならば、
わざわざ医学部で学ばなくても研究者としてできると思います。
歩海さんのブログを読みましたが
私には歩海さんがインドまで行かれてシッダ医学を専攻されている意味や理由が分かりません。
日本では第一人者となれても、今はWEBや書籍で簡単に情報が手に入るので貴重性は薄いと思います。
また歩海さんがシッダ専攻の医学部を卒業してもそれを評価してくれる人は少ないのではないでしょうか。
すみません。疑問に思ったもので…。
歩海さんが丁寧に質問に答えて下さったので、こちらからも聞かせて下さい。