でも私には、

患者として、

尋問に近い凄まじい量の質問を埋めるヒマがあったら
寝ていたい訳です....

パナマの病院で、「勉強はどう?」とか
どうでもいいような質問を通して、
私の答え方や仕草から、数分で病状を診断した先生は
非常に経験豊富で、即私の状態を掴めたみたいだった。
あまりにも診療時間が短すぎた上、向こうの英語が微妙だったので
処方してくれた薬のことを、かなり、疑いまくっていたが、
ずーーーーーっと眠れなかったのがぐっすり寝れた!!!!!
ってのを思い出した。

しかも「何がいけなかったの?」と聞いたら明確に
「君には不安を中和させるものと、眠りにつかせる薬両方が必要だった」
一度、その時友人がくれた眠剤プラス抗不安剤飲んだら
片方だけじゃ寝れなかったのに眠れたのも思い出させられた、そのとき。

そんとき、「おおすごい医者だ~ ありがたい~」とも想った。

つーか、尋問的問診票(排尿排泄etc)に答えてるゆとりがあるのは、
ある程度元気がある患者な訳ですよねえ...

だから、やっぱし、わたしとしては、患者的には、
ぱっと見である程度医者には状態を分かってほしい。。。

質問に答えまくってるヒマがあったら、寝てたいです。
ぐったりしてたいです。
その間に死ぬかもしれません。むしろ。

それこそ、大事な気がする~~

むしろ患者としては黙り込んでいて、あと任せたーぐらいの勢いだよ...
重症だったらあんな尋問にいちいち受け答えてらんないよ
症状が問題なんだよ、症状が!!
症状のせいでここ来てるんだよ!!

って想いもアリ。