◎Adjustments
とにかく、インドの試験は難しいということが分かっていただけたでしょうか。
天才はともかく、普通の人間には至難の業な訳です。
1)なので・・・
たくさんの裏ワザがあります!!!!
今回はそのごくごく<一部>をご紹介!!!
1)本試験で配られる解答用紙の大きさは普段使う紙の3分の2ぐらい。
これってつまり、5点分に対していつもの3分の2の量の解答でいいってコト~~~!?なのかな。
でも知り合いに聞いたら本試験だと5点分に対して2ページ半は書かないとダメって言ってたからちょっと望み薄いけどね。ってか要求されるページ数むしろ本試験で増えてる(涙)
2)まず、別名。
副校長が事前に「大丈夫、別名が出たらそれが何か教えるから」
って言いました。
つまり別名覚える必要ナシ。・・・・・じゃあ別名で問題を出す必要性は・・・?
インドの世界ってすべてが形ばかりなので、謎が多いです。
3)みんな、
改行をしまくる
字をでかく書く
図を描くときは図をでかく描く
などして、空間を埋めています(笑)
4)生徒の答えをうつす
私も、タミル語の詩をその回答だけ覚えてなかったので!
前の席の人にみせてもらって写しました!!!
その子は、鉱物学の答えを何問か私に聞いて私が教えたのまる写ししてました。
さらにその答えは他の生徒にまでまわって隅の方にいた生徒にもまわってました。
うちら廊下側なのに、窓際の生徒にまで伝達!!!
5)生徒とディスカッションする
答えをうつすのではなく、「目の病気の薬草って何があったっけ」
「ビートルリーフの効用ってなんだったっけ」と
前か隣の生徒とディスカッション!!!みんなで答えを考えます。
私も糖尿病の薬草のアイディアを前の席の子からもらいました。
「何があったっけ」「テトランコッタイ」「ああ!!それ忘れてたわ!」
と、何かを思い出すきっかけに使えます。
また、私の後ろの席の子は私の前の席の子を呼んで(・・・)「ピコルナウイルスって何があったっけ!」
「ポリオウイルスとリノウイルスだよ!」と・・・小声で叫び合いながら話合ってました(笑?)
なぜ、私に聞かないのだ?と微妙に思ったり。
6)先生が答えを教えてくれる
シッダ病理学の試験では先生が教えてくれなかった内容が出たので、
先生が「こうやってこう書くのよ」って教えてくれました・・・・。
さらには、私の答えが微妙に間違っていた(タミルの月とタミルの季節をずらして書いてた)のをみて
「それは違う、こうよ」とも教えてくれました。
しかし・・・これは先生によりけりです。
何も教えてくれない人もいます。
・・・って、ダメじゃん。
でもこの場合も、たとえ教えたとしても、生徒がそれ以降書くべきことを知っていなければ流石にページが埋まらないんですよ!
マジで。
番外編
「ありえなさすぎる」
こんなことがありました
1)仮試験のあとに授業
2)試験休みに入ってからタミル語教科書全訳
3)仮試験の前日に範囲説明
番外編2
1)問題用紙は大抵間違っている
ミススペルなどが多すぎて、よく分からない問題などもあり、先生がいちいち説明します。
試験中に何度もそれで集中がキレるんですよね。うざいっ。
2)試験の次の日程は試験中に知らされる
3)っていうか試験の日程は噂でしか知ることができない!!
学校からのちゃんとした通知はなく、生徒の噂によって発覚した試験日でした。
なので私は他の人よりも2日も遅れて知るハメに!!
4)生徒は必ず答えを相談し、あまり知られていない問題は必ず知っている生徒がみんなに教える。
今日の試験では(11月24日)前の子が私に答えを聞いてまる写しして、
その答えが、その子だけじゃなくて教室のはじっこの方までまわってきているのにはびびりました。
さらに、みんなで相談しあっていた答えを聞いたんですがそれが間違ってたので私が違う、と訂正したら、
その訂正もちゃんとまわってました。
伝言ゲームみたいだ・・・
※でも、その答えが間違っていたというおまけつきでしたが。
この前の試験も私誰も知らなかった答えがどこからまわってきてわたしも無事に答案用紙に何かを描くことができました(涙)
これって、便利だけど、しっかり勉強してきて教えるばっかりの立場になった場合、ムカつきます(笑)
フェアじゃないだろ!って思うけど、
でもこの試験で落ちたら、留年になるかもしれないから、それは免れたいからやっぱりこれぐらいはアリだと思います。
みんなで教え合うとしても、最初に書いたように、
最低20ページを筆記で埋めなければいけないわけで、
それをすべてカンニングってのは不可能だからです
(いや、した奴知ってるけど)
もしみんなに答え教えてもらうとしても、それは答案の5%ぐらいの内容なはずです。
5%ぐらい、いいじゃん。
一生懸命1年半勉強したんだからそれぐらい許された方が人間らしい気が私にはします。。。
あと、やっぱりある程度知ってないとカンニングしてもかけないわけです。
私も「糖尿病の薬草ってなんだったっけ」とか聞きまくってましたが、
でもその薬草の名前のアイディアを他人からもらったけど
その薬草についての薬用やら、それを使った薬やらを
書くのは自分なわけです・・・。だからやっぱりある程度勉強してないと書けないわけだし。
先生は一応見張ってますが、インドだとしょっちゅう邪魔が入って、先生もしょっちゅうどっかいくので、
どっか行くたんびにみんなが話し合うんです。
とりあえずカンニングは当たり前のインドの試験でした。
ちなみに、西洋医学部はカンニングできないそうですよ。
