「マギ」3巻が今私に何か教えてくれてた。
おばあちゃんがアラジンに言ってくれたこと
そのまんま、私が知りたかった言葉。

(引用じゃないです,びみょーに違う)



個と個を、魂の血潮を繋ぐすべての集合体「ルフ」
世界すべての人々を繋ぐ
このルフに愛され、
力を借りられるお前は何者か。


幾億の生命と共に生きて
世界をつくってゆくのだよ。


だからお前は、決して独りではないのだよ。


 



アユミは、リシの子で、シッダーの子で、神様の子なんだよ、
っていっつも教えてくれる人がいた。
私はそれをそのまんまの意味で受け取ってた。




でも、この漫画で、その本当の意味がわかった気がする。
その言葉が言わんとしてることが。



私は、「ルフ 」ー 宇宙の生命の渦、の子供という意味なんだって。







そして私が今、この地で学んでいるのは
いわば、ルフの力の借り方と使い方。

やろうろしていることも、いわばルフの力をどうこの地に活かすかということ。



私も、「シッダドクター」という名前の、「マギ」。
目に映る私はいつも独りぼっちかもしれないけど、
いつも🌃
ルフのそばにいて、この世界の生命と生きて、その力を借りて、
この世界を形作ってゆく。
本当はいっつもみんなのそばにいると思う。




魔法使いみたくなちゃった。
でも、ゲド戦記読むと分かるように、
そしてシャーマンにみられるように、
そして21世紀は医学とスピリチュアリティが切って切り離せなくなるように、
古代の知恵と医学は本当に魔法使いと同じものなんだよ。