ブラウン大学から、「どんな感じのことに興味あるとか、フィールド的にどんなのやりたいのかとか
教えてねー!教授とのマッチングに参考にするからー」と言われ、
昨日、チェンナイでお世話になった日本人の方々に合格お祝いのディナーをご馳走になり、
そのときにも「今から、色々考えた方がいいね」って言われて。

一応、出願時には、

・予防医学分野の発展
・シッダ医学の栄養学と西洋医学の栄養学をつなげる
・代替医療のリサーチ エビデンスとるスキルを身につける&そして伝統医療とインド医学の技術を最新科学者と一緒にコラボリサーチをする 

ということで、

その中のフォーカスが

私の家族

を考えて、

(予防医学・シッダ栄養学などを利用した)
アルツハイマーと糖尿病予防対策

だったわけなのだけど


今度個展やる Tomomi Paromita を通してしったバウル音楽のヒーリング力を学んだり
最近、ご縁ができた、art de genkiなどをみていると

アートや音楽って、大衆にアプローチできる健康法の素晴らしい一つだと思えるし

シッダ医学でも

マニ・マンティラム・アビルタムといい

物質的(薬草とか)の治療の上が 音楽・振動・波動を使った治療だと言っていて
カルナティック音楽の旋律も「この旋律はこの病気に効く」と細かい処方が記されているんです。




だからなあ


悩みどころ


一番の基礎でベーシックである

味と栄養は抑えておきたいけれども


まだ、手をつけていない


音楽(つまり、マンティラム治療)も 
使いようで、
すごい治療になるはずで、
それは今の音楽療法よりも、インドの音楽治療法を使えばもっと効果的もっとスペシフィックにできる気もするし

みんなに影響を与えられる


音楽のちからも
そしてアートの力


いまいちど見直すんだろうなきっと
ブラウン大学やブラウン大学からいける距離のニューヨークにて。

そんな

ということで

なかなか

まとまらない心


私は 何を していくべきなのかな

何が みんなにとって 必要なのかな


 




ひとつだけいえるのは



私は



苦しみを救いたい


苦しみを取り除きたい



悩みに希望を与えたい


それがどんな形であっても


今は
シッダ医学・統合医療・パブリックヘルス・そして祈祷や占いというアプローチの技術を使って
それを行っているけれど


目指す先は


みんなの希望
一人一人の希望
一人一人が 道を見つけていくこと

バランスをとること


だから


こういう音楽や
アートでの治療を

尊敬しているし
どうやって繋がろうかなって
考えてるところでもある