動物は何時も全力で生きてる

私も

なんでこんな無駄なことにいっぱい時間費やして
疲れ果てて勉強できてないの
まっすぐに勉強に向かいたいのに

だって 勉強して その先は?
ここ出たら私は インド政府にアプローチしたりとか、
インドや日本の健康を変えていくとかそういうことをするつもりなんだろうけど
また 自分で道を切り開くわけって思うと
それから夜中まで勉強して、次の日にまた起きると、また重苦しくて難しい勉強が待ってると思うと
なんの希望もない気がして もう嫌になってた 

でも ここにいることは 私にとって死ぬか生きるかの問題で、多分きっとどうせ道を見つけるんだろうとは思うけれど
そして私はここにいなかったら死んでるも同然ぐらいのサバイバル。
今思い返しても、日本に帰国していた時のことを繰り返したくない。もっとちゃんとしたことをしたい。まともなことをしたいって思う。そのためには、それから私がインドで見つけてきたいろんなアカデミックな問題を解決するためには私はやっぱりここにいないといけないしそれが道なんだからここにいられるんだと思うしいさせてもらえるんだと思う



でも先週無駄にいっぱい傷つく週だった

「なんであなたがブラウンに受かったかてんでわからないわ」とアドバイザーに言われた(実際に普通に私が選んだわけじゃないからわからないって意味なんだろうけど)フツーに傷つくよね

私はどこにいるんだろう そしてどこに行くんだろう 私を必要としてる人なんてこの世にいるのかね いてもいなくても関係ない生活をずっと送ってきたけどまた同じ状況 私はゼロ。

そんな風にぼんやりしてたし 楽しみとか見出せないし これから先の幸せなんかとんでもなく考えつかないし 結婚して普通の人生送ってる人たちがうらやましいし 恵まれた環境から来ているクラスメイトたちがうらやましいとも思うし 孤独しか思えない

「しょうがないよね、君は繊細なんだし、僕だって君をもう10年以上知ってるけど、誇りに思ってるし生徒にいつも君の写真を見せているよ、もし、近くにいれば、お茶を入れてあげたり、本当に、できることをしてあげたいけど、でも、遠くにいるから、何もできない、ごめんね、」と、エルパソの時の教授
「2000冊の本を僕は持ってるけど、そしてどの部屋にも本があるけど、それは人生じゃない
生きるってことはそれとは違うだものね
だからこそ 君は悩んでるんだものね
人生って勉強することじゃないからね
ライフ きっとでも くるよそのうち」


ここに来てからすぐに自然と、
本当に同じ考えの人と、もう2人と出会った。
一人は、早く会いたい・・・インド医学を現代社会に活かす活動をしている方々。インドでのアカデミー問題に気づき(古臭い西洋医学に固執)
インドの心で 西洋のスキルを をモットーに マサチューセッツ工科大学、プリンストン大学、コロンビア大学、ハーバード大学からもヘルプを得つつ研究を始めている団体。
シッダドクターでブラウン大学院生の私を歓迎してくれるし、

あ、ここ、ニュージャージーなんですけど

一月の第2週に
五日間のトレーニングコースやります。

私が日本語で講習やって、あとはここの団体のなんか講習とかトレーニングコースとか。
アメリカという先進国でどうインドの伝統医学が活かされているか見ることはとても勉強になるのでは。
公式に決まったら告知しますね。




 家主の雇い主は私と同じネイティブマインドの持ち主だし

本当の本当は私はたくさんのすごく素敵な人たちに囲われていると思う
エルパソの時の教授とも電話してるし
インドの先生とも電話しているし
インドの友達とも電話しているし
インドの家族とも電話している

多分私は気づいてないんだと思うな

自分がちゃんと生きているってことに
じぶんがちゃんと向き合ってるってことに
本当はじぶんの道をじぶんで歩きながらちゃんと歩んでいるってことに
多分 まだ気づいてないんだと思う

もっともっと自然に任せて
もっともっとここに居られる奇跡を信じて
私自身を信じるということは ここに私を送った自然をシッダーを神様を信じるってことなんだってことをもっと自覚して

そして

私は、いろいろ模索しながらも
ちゃんと生きてる

一人だってちゃんと生きてる
慰めとかじゃなくて ごまかしとかじゃなくて 向き合って生きてる
風に当たったらその風とどう向き合うかを考えてる 逃げるんじゃなくて

ちゃんと生きてるから
だから 大丈夫なんだって ガイドたちが言うんだと思う 
ごめんなんかもっと詩的な文にしたかったんですけど
頭が働かず 単なる吐き出しになっちゃいましたwwwwww



生きてるってことは
立ち向かうってことで
自分の翼で飛ぶってこと
それがたとえ 鳥かごの中でもね