ブラウン大学院に入って本当に良かったと思うこと。

先々週ぐらいからけっこう無理があって、 
過敏性腸症候群再発とかしてて、
問題を訴えたらカウンセラーに派遣された。
ここも、学部のスタッフにめぐまれたとおもう。

カウンセラーはさすがプロで、
一瞬でパーソナルステイトメントを読みながら
私の話を聞いて、「それは一年であまりの変化を経験しすぎてるわ
その上休みがないんだもの」
そうっすね…日本でも一人暮らしできたぐらい働いたしな。
カウンセラーと話したことを
教授に説明。

運良く、なぜか今週は授業できないという教授が多く、
(火曜の教授はワシントン、
水曜の教授はファミリー問題
木曜は授業なくてプロジェクトに関するミーティングだけど
教授と個人アポをとって一対一で話し合う方がよっぽどためになるwので
キャンセル可能w)

金曜まで授業なし(望めば)という状況で
宿題は山のようにあるけど
バランスを取り戻すなら今!って感じなんです。

そしてカウンセラーと電話で話した後、

教授たちに「こんな状況で、カウンセラーもお墨付きの状況なので
宿題がんばるけどもし提出できなかったら来週でもいいですか?!」

と聞いてみたら、


1) 医療統計学の教授:
「それはミーティング行かなくていいし宿題提出遅れてもいいわよ
そっちのが筋通ってるわ」

2)(クラス13人が逃げ出した劇的ハードな)疫学教授:

宿題はいつでもいいんだよ。

大事なのは君が授業内容を理解し、
それを消化することなんだよ。

未来に、インドの仲間たちに貢献する為に。
今君がここにいるのは
そこが目的なんだから」
 



きゃああああああ


こんな大学院にいれることを心から誇りに思います。


こんな教授を持てることを心から感謝します。
(疫学は本当に、専門家向けで、13人逃げ出したほどのキツさなのですが…

医者のクラスメイトも簡単な方とってるし

私はどうしてもこの教授の人格が好きでこの先生についていきたかったんです。
勘は正しかった!)


まじでブラウン大学にいられることを誇りに思います。

もうたぶん疑わないっす。ナンデワタシココニ。


ついでにインターン予定先の先生からも
「君は単なる大学院生とは全くちがうミッションで
大学院にきてるんだから」💕


すげーなー

特にいちばんやっべえときにトントン拍子で授業がないとか
明らかに神様が「頑張れよお前!」と
ここでも言ってる💕


とにかくこんな教授ををもてること
そんなブラウン大学にいられることを

一ヶ月半で

誇りに思います!!!!!


だから、

二年後

思い切り誇りに思いながら卒業します!!!!