めちゃくちゃお久しぶりです。
なんだかずいぶん放置していたのに50ー100人の方が毎日見てくださってるみたいで・・・
すみません。放置しすぎて。

去年は正直、インドど田舎・日本・アメリカ 一流大学院
トリプルカルチャーショックにやられてしまい、かなりきつい日々を過ごしました・・・。
今思っても泣きそうなぐらいきつかったです。
でも今は引っ越しもして心機一転、今年からはかなり流れが違うのが目に見えるようです。

今日、やっと、
医療統計学(昨年苦労しまくって超遅れをとってた科目)のプロジェクトで、
シッダ医学からインスピレーションを得て、それを現代医学風にアレンジするという地点に
やっとものすごい長い期間の創意工夫を経てたどり着き始めている感じがあります。

医療統計学では認知について調べたかったんですが、
何と認知の関係にするかでめちゃくちゃ悩みました。

記憶力が落ちるのは、ピッタが減少している ・ 消化不良(マンダン) などいろいろな原因がシッダの科学を使うと考えられます。
カパの増加と記憶力はかなり厳しすぎ(カパの内容が現代医学的に考えるとちぐはぐ。肥満・肺など・・)
 ピッタの減少 → 視力の低下 と 記憶力の関係? と思ったがそれらのリサーチ結果は存在(結論は関係ある)

とりあえずカパの中から一つを選び出すのに、1セメスターまるまるかかりました。

うーん、せっかくなので、プロジェクト出来上がったら発表しますわ。
これにたどり着くのにめちゃ苦労したし。


今セメスターは、

記憶とカパの関係(何かは後ほど発表)
タミル占星術・プージャの効果についての質的研究
ブラウン大学でのマインドフルネス瞑想のプロモーション


と、すべてなんかシッダというかインド科学に関わっているものをやれそうでめちゃくちゃ嬉しいです!

ちょっと健康情報のためのメルマガも、1セメスターは相当ゆとりゼロだったのと、情報収集に時間がかかってかけませんでした。。。すみません。
でも、今、ヘルスコミュニケーションの授業もとってるのでそれと掛け合わせて何か発信していきたいと思ってるのでちょっとお待ちくださいませ。

今セメ、まだ大変さがわかってないけど、興味あることやれそうでめっちゃ楽しそうです!!

やっとシッダと科学をコラボでき始めた。。。

今日の医療統計ミーティングでも、シッダから発案したネタを、MDドクターに「面白いね。確かに考えると(現代医学的にも)あり得る」と言われ、
私は一切現代医学と関連付けて考えなかったんですが、、、
めっちゃ統合医療始められてる!と気付けました。
ありがたすぎた。
苦手すぎ科目医療統計で褒められたのマジで初めて。

まだ大変さわかってないですが、、、、
楽しい内容だと苦労も少ないはず。