ご無沙汰しすぎています。

最近の近況&思うこと。


私は、「エビデンスに基づく統合医療研究(しかもアルツハイマー関連)」をすると、
テレビの前でも大見栄を切っていたのですが、本当にそうなるとは思っていませんでした。
しかし、毎日のように、エビデンス〜 統合医療〜 アルツハイマー〜〜〜〜
と唱えているうちに、なぜかそれがどんどん叶い始めるという状況に置かれて、
正直ビビりまくっています。

インドにいた時に憧れの的で単なる夢だった、イエール大学の教授で予防医学と統合医療を先導している、カッツ博士。

彼と来週ミーテイングします。イエールの予防医学センターで。

内容は、

「生活習慣を応用した治療法の効果を調べ、
エビデンスを記録するための新たな研究方法の開発について」


・・・・・カッツ博士は、「本物の健康情報を伝える」運動や、「予防医学」運動を行っていて、
いろんな分野でとても興味が持てる先生です。

えーっと話が長くなるんですが、うちの大学院は、145時間のパブリックヘルス関連のインターンが要求されています。(8時間*1ヶ月)
それを、最初はインド医学を教えている団体でやろうかと思っていたんですが(血友病のリサーチ)
大学から許可がおりず、めちゃくちゃ困ってました。

それとは全く関係なく、超憧れのカッツ博士に、私は勝手に図々しく修士論文のリーダーができないか問い合わせた時に、さらに図々しくもカッツ博士がやっている健康情報運動の内容を日本語に翻訳するとか、何か手伝えないかという話を持ちかけました。

そしたら、追伸で書いたそっちの方にカッツ博士は興味を持ってくれて、
「あっじゃあ、それやるならせっかくだからインターンの枠でダメかなー」という話になり、
「あっじゃあ インターンでやるつもりなら他のプロジェクトに参加しない?」という話になり、

なぜか自分でも一切期待も何もしてないのに、
生活習慣などの薬以外の治療法の介入臨床研究のための研究法設立のプロジェクトに入れてもらうことに・・・!!!!!


「エビデンスに基づく統合医療」と、勝手に自分で唱えていたら知らない間にそれ関連のインターンが舞い降りてきたという感じです。


修士論文については、もう、シッダ医学関連は諦めようと覚悟を決めた瞬間、

脳科学専門研究者(認知症とアルツハイマー専門)で、なぜかインドの薬草を使った風習をちょうど研究プロジェクトとして始めた教授に出会い、一発で修士論文決定したし。


「統合医療エビデンス」「アルツハイマー」普通に実現しつつあるんですけど!!!!!!!

恐ろしすぎます。

そうなるのかどうなのかわからなくてもとりあえず何度もなんども唱えて自分に言い聞かせ、
自分でそう信じ込む、ということって、何よりも大事なのかもしれないと、

最近のクライアントさんの鑑定でもそう思います。

環境は自分で作るー そして覚悟を決めれば、自分さえ決めてれば自然とやってくるものなのかもしれないです。


ちょっと夢(?)がすごいスピードで叶い始めてて怖すぎるんですけどね・・・