だんだんPhD生活(&リモート生活)にも慣れてきています。
というか・・・正直めちゃめちゃエンジョイしている!!
シアトル本当にいいところ!ハワイがいい場所だと思ってた自分が信じられないほど!
何が素敵って街もあるけど自然も超豊かで、ハワイにはない四季があるところです。
そして、人も東海岸より優しい感じ。ハワイよりとはいかないですが。
そしてワシントン大学の人たちは、なんだかバイブが合うのか、居心地が良い。
本当にこの道を選べてよかった、と思えている日々です。プライベート的にはきついこともあるけれど、全体的には嬉しいことばかり。
今、めちゃくちゃ嬉しい言葉をいただいたので、ここに書いておきたい!と思い久々にオープン。
私のPhD出願を手伝ってくれたWHOの伝統医学ユニットの先生に、
PhD論文のテーマについてちょっと話したいと、久々に連絡したのですが、
「僕は君がこの道に進んでいてくれることが本当に嬉しい!」と心から喜んでくれて、
「そうだね・・・
現代の医療システムではあまりうまくできない問題を、
エビデンスに基づいた伝統医学のメゾッドを、医療システムに取り入れることで解決する、
というのが大事なテーマだよね」
と何もいってないのに私が考えていることをそのまま言ってくれ、
さらに、
「私に力になれることがあれば、やるからいってね!
インド政府にも連絡するし、インドの伝統医学界で偉い人に繋ぐから!」とも言ってくれました。
そうだった、私はもう普通に(?)
インド伝統医学界で超偉い人とも対等(?)に繋がれる立場だったんだ!
単なる学生じゃないんだ!と・・・思い返させてくれたというか。。。
そして、
「君は本当に真剣にやってる人だ。
誰でも君と一緒にやっていきたいって思うよ!」とまで言ってくれたんです!
「嘘じゃなくて本気で心からそう言ってる」と。
はあ、この先生に出会ったのは、ハーバードでWHOが伝統医学のワークショップやってたから
わざわざWHO本部があるスイスからブラウンの近くに来てたので、その時偶然?会えたんですよね。
つまりブラウンに行ってなかったら、出会えなかったかもしれないのか・・・
でもその前になんかカンで、その時に何故か私の電話番号ゲットして連絡してきたインド政府の偉い先生に、WHOの知り合いいないかって聞いたら、すぐに教えてくれたわけで・・・
縁ってすごいなあ。
「この機会は本当に大事だ。
でも大事なことはWHOのニーズに自分のトピックを合わせることではなく、
自分のニーズにWHOのポジションをどう使うか(例えば、WHOの名前さえ使えば他からの信用を得やすくなる)だし、
もっと大切なことは、良い研究を行い、その研究が社会にとって有益になるものであることだよ。
それができれば、社会は君を信用する。
WHOで働きたいとかそういうことは今は考えず、
でもWHOが君にできることがあったらやるから、そういうスタンスでいてね
それから、
インドの伝統医学を、ちゃんと科学的に研究し証明される形で
パブリックヘルスのアプローチで現代の医療システムに取り入れる下準備をする、
これができる人は多分今君以外にいないのだから、
しっかりと頑張って
そして、「WHO側からできることがあればやるから、
これ、ちゃんとやり遂げようね。絶対可能だから」
とも言ってくれました。
今までシアトルに来てシアトルとワシントン大のあったかさに癒されまくりながらも、
生き延びることが精一杯でそれ以上の目標とかが持てなかったので、
今この先生との30分の電話はめちゃくちゃ励みになりました。
もちろん試験勉強とか色々あって生き延びるための策を考えるのも大事なのだけど
(もうバーンアウトはしたくないし、今はまだ健康の回復に力を使ってもいる)
めちゃくちゃこれから自分の立場が持てる可能性に期待して
それに恥じない生活と努力をしよう、
とめっちゃ思えたので、ここにメモ。
そうだった、
私は、シッダの、
聖者の業をこの世界に伝えていくために
これやってる
そして教授も、今まで出会った先生方も、みーんなサポートしてくれる。
みんな、私だから、って、いうことで、信じてくれる。
もっともっと信じなきゃ。
最近ほんとちょっと生きのびるためだけに生きてたので
これからはもっと最初の原点に戻って、やっていこうって思う。メモ。
というか・・・正直めちゃめちゃエンジョイしている!!
シアトル本当にいいところ!ハワイがいい場所だと思ってた自分が信じられないほど!
何が素敵って街もあるけど自然も超豊かで、ハワイにはない四季があるところです。
そして、人も東海岸より優しい感じ。ハワイよりとはいかないですが。
そしてワシントン大学の人たちは、なんだかバイブが合うのか、居心地が良い。
本当にこの道を選べてよかった、と思えている日々です。プライベート的にはきついこともあるけれど、全体的には嬉しいことばかり。
今、めちゃくちゃ嬉しい言葉をいただいたので、ここに書いておきたい!と思い久々にオープン。
私のPhD出願を手伝ってくれたWHOの伝統医学ユニットの先生に、
PhD論文のテーマについてちょっと話したいと、久々に連絡したのですが、
「僕は君がこの道に進んでいてくれることが本当に嬉しい!」と心から喜んでくれて、
「そうだね・・・
現代の医療システムではあまりうまくできない問題を、
エビデンスに基づいた伝統医学のメゾッドを、医療システムに取り入れることで解決する、
というのが大事なテーマだよね」
と何もいってないのに私が考えていることをそのまま言ってくれ、
さらに、
「私に力になれることがあれば、やるからいってね!
インド政府にも連絡するし、インドの伝統医学界で偉い人に繋ぐから!」とも言ってくれました。
そうだった、私はもう普通に(?)
インド伝統医学界で超偉い人とも対等(?)に繋がれる立場だったんだ!
単なる学生じゃないんだ!と・・・思い返させてくれたというか。。。
そして、
「君は本当に真剣にやってる人だ。
誰でも君と一緒にやっていきたいって思うよ!」とまで言ってくれたんです!
「嘘じゃなくて本気で心からそう言ってる」と。
はあ、この先生に出会ったのは、ハーバードでWHOが伝統医学のワークショップやってたから
わざわざWHO本部があるスイスからブラウンの近くに来てたので、その時偶然?会えたんですよね。
つまりブラウンに行ってなかったら、出会えなかったかもしれないのか・・・
でもその前になんかカンで、その時に何故か私の電話番号ゲットして連絡してきたインド政府の偉い先生に、WHOの知り合いいないかって聞いたら、すぐに教えてくれたわけで・・・
縁ってすごいなあ。
「この機会は本当に大事だ。
でも大事なことはWHOのニーズに自分のトピックを合わせることではなく、
自分のニーズにWHOのポジションをどう使うか(例えば、WHOの名前さえ使えば他からの信用を得やすくなる)だし、
もっと大切なことは、良い研究を行い、その研究が社会にとって有益になるものであることだよ。
それができれば、社会は君を信用する。
WHOで働きたいとかそういうことは今は考えず、
でもWHOが君にできることがあったらやるから、そういうスタンスでいてね
それから、
インドの伝統医学を、ちゃんと科学的に研究し証明される形で
パブリックヘルスのアプローチで現代の医療システムに取り入れる下準備をする、
これができる人は多分今君以外にいないのだから、
しっかりと頑張って
そして、「WHO側からできることがあればやるから、
これ、ちゃんとやり遂げようね。絶対可能だから」
とも言ってくれました。
今までシアトルに来てシアトルとワシントン大のあったかさに癒されまくりながらも、
生き延びることが精一杯でそれ以上の目標とかが持てなかったので、
今この先生との30分の電話はめちゃくちゃ励みになりました。
もちろん試験勉強とか色々あって生き延びるための策を考えるのも大事なのだけど
(もうバーンアウトはしたくないし、今はまだ健康の回復に力を使ってもいる)
めちゃくちゃこれから自分の立場が持てる可能性に期待して
それに恥じない生活と努力をしよう、
とめっちゃ思えたので、ここにメモ。
そうだった、
私は、シッダの、
聖者の業をこの世界に伝えていくために
これやってる
そして教授も、今まで出会った先生方も、みーんなサポートしてくれる。
みんな、私だから、って、いうことで、信じてくれる。
もっともっと信じなきゃ。
最近ほんとちょっと生きのびるためだけに生きてたので
これからはもっと最初の原点に戻って、やっていこうって思う。メモ。