今回の受験のときも、いろんな偶然が重なって、連絡がまたできて
いっぱい相談にのってもらった、
今はニューメキシコ大学の公衆衛生のアドバイザーに連絡。
「ブラウンの公衆衛生は新しいみたいだし、
正直どうなのかわからない
行く価値って有ると思う?」
「そうだよね、アイビーだからといって、
プログラムが良いとは限らない。
確かに新しいプログラムの場合、試行錯誤している可能性もある。
でも、それって、あえていえば、チャンス、っていうことでもあると思うよ
それに、君が努力した分だけその努力が返ってくるとは思うな
だってブラウンは医療機関充実してるし、やはり情報源は素晴らしいはずだよ
だから 君個人 君なりの努力をすれば、
その成果は返ってくるはずだよ
君なりの努力、
そして君にしか持てない成果、
それって、
彼らが提供してるプログラム内容より
よっぽど価値があるものじゃない?
もしかしたら協力者に苦労するかもしれないし
もしかしたら簡単に協力者が見つかるかもしれないし
それはわからないしね
確実なものはないかもしれないけど、
正直それはどこの大学でも言えることで、
ハーバードに行こうが ジョンホプキンスに行こうが、同じことが言えると思う・・・」
すげえ さすが 公衆衛生のアドバイザーだてにやってない!!アラン!ありがと!
確かに念願のハーバードに行ったとして、私のシッダ医学バックグラウンドをよしとしてくれる教授が見つからず、周りとも気が合わず苦しい思いをしたかもしれないよね。
ブラウン大学は公衆衛生学長自ら「代替医療とか、やってほしい!」って言ってくれて
奨学金まで出してくれるほどなんだから、
ウェルカムしてくれる大学で、自分ができることを探す
与えられた場所で自分で頑張る、ということ!
(インドで学んだ)大学をあてにしない基本姿勢を大学の名声の下に忘れていた。
良いプログラムがなかったら自分で作り出す(ブラウン大学の基本姿勢)!!!!
それって逆に言えば大学の発展に貢献できるチャンス。
逆境は常にチャンスだし
どこにも確証はない。
だからこその価値なんだと思う。