旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) 2016年8月〜 現在ブラウン公衆衛生大学院修士課程在学中。 このブログは10年前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

ネイティブアメリカン

物語医療(ストーリーテリングメディシン)


物語には力がある。

私たちは、違いから苦しむ。
別離から苦しむ。
何かと離れていることに苦しむ。
孤独に苦しむ。
病気ー自然から引き離されることに苦しむ。


人間らしさ 
つながり
わたしとわたしのつながり
わたしとあなたとのつながり
わたしたちのつながり

それらを一つにまとめる力が
ストーリーテリングにはあった。

みんなで見つめ合って歌うこと
みんなでストーリーを共有すること
その瞬間を楽しむこと

それには上も下もダメな自分も何にも関係なくて
そっくりそのまま このまんま あるがままでいい
みんながみんな そのまんまでいいんじゃん!

そういう風に 
愛から
そして想像から
癒す力が
ストーリーテリングにはあった。

「想像とは、研究の最高形態で、知識よりも重要である。
なぜなら
想像力には世界を取り巻く力があるが、
知識には限界があるからだ。」

アインシュタインの言葉。

想像によって
物語によって
ものがたられることによって
私たちは時空を超える どこにだって行ける 
想像は希望なのだ!

ネイティブアメリカン最強💘
これを医療にどうやって使っていけばいいんだろう。使っていくんだろうなって思うけど。

 

追記。

彼女(https://web.uri.edu/writing-conference/valerie-tutson/)を見て、
外国人が違う文化を身につけてものにするのは可能だということを学んだ気がする。
わたしも全然違う世界にいる気がするけどシッダを目指して。 

トカゲ。

私のアニマルトーテム
(ネイティブアメリカンの自分を象徴する動物)

トカゲ
らしい。
って勝手に決めつけてる。

Lizard medicine is
the shadow side of reality
where your dreams are reviewed
before you manifest them physically.

If you have a Lizard totem,
listen to our own intuition
above anyone else's.

Pay attention to your dreams
for they show us
what we do not perceive when awake.

Dreams are shadows showing your fears and hopes.
Make a dream log and record your dreams.
Look for your symbolic and reoccurring dreams
and study them carefully.

Lizard can also teach you
to become more detached in life.

Sometimes it is necessary to separate yourself
from others 
to accomplish what is necessary.

Lizard helps you awaken the ability
for objective detachment.

It can show you how to break from the past.

LOVE,シャーマン・アレクシー

ネイティブアメリカンの作家について書いてみようと思う。

ネイティブアメリカンの作家の人たちの
小説たちってのはちょっと変わってて

1)時間より場所が大事だったり
2)口承伝統の名残りがところどころにあったり
3)時間軸がいったりきたり、交差したり
4)起承転結なんてものはなかったり
5)っていうか「ネイティブアメリカン小説なんてねえよ」って話も。
日本の小説といったら日本語で、日本人が日本人のために書くはずなのに
ネイティブの言語で書かれてる小説なんてないしね。

有名で日本でも訳がいくつか出てる
シャーマンアレクシー。

彼の詩は、

美しい

の一言です。
自分が生まれ育った土地、人たちへの愛を強く感じ
そのあまりの強い心に涙があふれてしまう。

小説や映画になると一転してコミカルで爆笑ものだったりするところが
人間らしくて魅力的。
「スモーク・シグナルズ」とかなら日本で観れるのかな?
「リザベーション・ブルース」は翻訳小説があるはず。

でも、同時に、ネイティブアメリカンのリザベーションで生きることが
まるで「ゲットーのようだ」と感じてしまう。
思わずくすっとしてしまうような、そんな悲哀さがとても痛い。
ひとはどんな状況でも、笑って生きてゆくしかないわけで
自分でどうにもならない状況をただ見つめて過ごすだけ
なのだろうか。

同時に、
どこの世界の人間とも変わらない、
彼の愛が
何よりも力強く、確かに
ゲットーでの生活を見守っている。

哀しいけど
たの

しい。

そして思う、
フィクションには
力がある。

ってことでひとつだけ詩を無断転載。

"That Place Where Ghosts of Salmon Jump"

Coyote was alone and angry because he could not find love.
Coyote was alone and angry because he demanded a wife

from the Spokane, the Coeur d' Alene, the Palouse, all those tribes
camped on the edge of the Spokane River, and received only laughter.

So Coyote rose up with his powerful and senseless magic
and smashed a paw across the water, which broke the river bottom

in two, which created rain that lasted for forty days and nights,
which created Spokane Falls, that place where salmon travelled

more suddenly than Coyote imagined, that place where salmon swam
larger than any white man dreamed. Coyote, I know you broke

the river because of love, and pretended it was all done by your design.
Coyote, you're a liar and I don't trust you. I never have

but I do trust all the stories the grandmothers told me.
They said the Falls were buit because of your unrequited love

and I can understand that rage, Coyote. We can all understand
but look at the Falls now and tell me what you see. Look

at the Falls now, if you can see beyond all the concrete
the white man has built here. Look at all of this

and tell me that concrete ever equals love. Coyote,
these white men sometimes forget to love their own mothers

so how could they love this river which gave birth
to a thousand lifetimes of salmon? How could they love

these Falls, which have fallen farther, which sit dry
and quiet as a graveyard now? These Falls are that place

where ghosts of salmon jump, where ghosts of women mourn
their children who will never find their way back home,

where I stand now and search for any kind of love,
where I sing softly, under my breath, alone and angry.

スウェット・ロッジ

ネイティブアメリカンの2000年前(彼らによると)の伝統で、
直径1-2メートルのテントみたいなのに入るサウナみたいなもの。
熱いから普通に呼吸できない。汗だくだく。真っ暗!
そん中でみんなでひたすら歌って祈りを捧げる。
ヒーリング・身体の老廃物の浄化作用もあり。
そういうのだけのために使ってる人もたくさんいる。
ここにちょっとかいてあるかも↓
成人式・・・と言うけれど

ってなわけで、
ウィチョル族の人たちのスウェットロッジ(スペイン語・テマスカリ
)に初めて参加させてもらった。
熱の感じはほぼサウナだけど、
セージとかのハーブを使ってるから
香りがたまにする。今回はそこまで酷い熱ではなかったかも。

みんなでひたすら一晩中汗だくになりながら
歌って、太鼓たたいて、うなって(?)、祈ってすごしました◎
私の番に太鼓が回ってきたときは
一体何歌えばいいのか分からないから
うろ覚えのインディアンの歌を「ワカンタンカ!」とか
分かってるとこだけ叫ぶと、
みんながすぐそこから着いてきてくれたり。
とにかく合唱合唱合唱!!

石焼き場(焚き火)は「男」を、
ロッジは「女」、
焼けた石は「種」を表しているそう。

かなり楽しかった!!!
すでに経験済みの友達は「暑いの嫌」って
ボーイフレンドとのパーティを優先して参加しなかったけど(笑)
みんなでひたすら歌うってのが
かなりふつーにパーティより私には楽しいと思った。

うちの彼氏はなんか悪い気を吸ったらしく、
頭痛にずっと悩まされていたけど
誰かの悪い気をすったのか、それとも熱でふらふらになったのか
この儀式ではかなりよくあることみたい。

真っ暗な中、太鼓を回された番の人が
歌のリードを取ることになってる中、
なぜか男の人のリードが2回続いた。
男が2人連続で並んでいるところなんてなかったのに!!
一体誰?!何者?!
その近くに座ってた女の子は
「なんか私の前に人が寝っ転がってる気配がした」とか言ってた。
でも何者かが突然やってきて歌ったりするのは
この儀式ではかなりよくあることみたい。。。

今回のスウェットは特別で、
入院している仲間のためのものだったんだけど
終わった後に彼から電話がきて、
すでにけっこう良くなったみたい!
よかった!!
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