旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) 2016年8月〜 現在ブラウン公衆衛生大学院修士課程在学中。 このブログは10年前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

ブラウン大学大学院

ライフ

「ヒ素が飲み水に含まれてるのは大問題だけど、
その過程はスッッッッゴイ複雑だから井戸を深く掘ればいいってわけでもなくて、・・・・」
「バングラデシュには、アーユルヴェーダとかあるの?」
「これが中国の太鼓だよ!!踊ってるみたいでしょ」
「シッダ医学は水銀とかヒ素を使うけど、完全に加工するんだよ〜」
「なるほど!!その分子を完全に変えるんだね!納得。中国医学も色々使うしね」

そんな、化学とか、科学とか、 文化とか伝統とか国籍が入り混じりまくった会話しながら

日本太鼓見てきました。こんな感じ。
めちゃくそレベル高かったし、シンプルで説得力のある太鼓でめっちゃ元気になれたし、
これだけのクオリティを作り上げることができる人たちがいるブラウンをまた好きになったと思う。

この前は、医療に貢献するアーティストの活動が見れて、
昨日は国連や難民保護活動をしている人たちと直接話して、
難民保護プロジェクトを実際に作るというイベントに行ったり、

一昨日はいろんなPhD生たちと国も伝統も文化もサイエンスも医療もシッダもいろんな入り混じり話をして和太鼓。

こういう日々(ほとんどないですけどね。みんな忙しいし)

ただただ
ありがたいと思う。




ラストセメスターとブラウンのいいところ(?)

はー 知らない間に・・・もう卒業間近なんですけど。
どうすればいいのだろうか!!!!!!!自信ないですけど!!?
就職活動とかどのタイミングですべきかわからないし、やること多いし!!!

えっととりあえず、思い出した時に、書いてみますねブラウンの特徴について。

一ついいところ(?)は、
甘いところです。 
この1年半を振り返っても、みんな教授、採点甘い!!

・スペル・文法間違ってる → 「まあ、外人だしね〜」→ ノープロブレム
・フォーマット間違ってる → 「フォーマット揃えてね〜」→ノープロブレム
・「外人だから大変だよネ〜」でノープロブレム!!!!!!!

かなり採点が甘い!!!!

なので私などは甘えまくりで、文法とかフォーマットとか間違ってるけど誰も気にしないよね的な勢いです。
(本当はブラウン生は、採点がいくら甘くても完璧にやってくるはずなのですが)


そして、

融通ききまくり!!!!!!

「教授〜ちょっとアレだから、提出期限伸ばしてもいいですか?2−3日・・・」

「いーわよ。じゃあ2週間後提出でOKよ」(2−3日のつもりが2週間に!!)

「あーなんかちょっともう少しかかるっぽいです」→「OK」

甘いだろ!!!!!期限とか!!!!!

なのでもう結構期限とか無視です。
特に修士論文。もう書かれている期限などは完全スルー。


そんな風に甘いので、私はめっさ甘えています。ダメダメになっていく自分がいる!!!
しかし多分甘えるやつは少ないし、甘えさせてくれない教授もいますが。


やはり怠け者なので、厳しい環境で鍛えられるゾ!って思ってたけど
こんな感じなので怠けようと思えばいくらでも怠けられます。
こんなんで本当に自分に実力はついたのかすごい不安になりつつ卒業間近なんです!!!!
そりゃあゼロよりはプラスですが、でもどうなんだろうか。

でもまあ、ゼロよりはプラスで考えれば、
論文が読める・書けると言う絶対不可欠スキルをつけられるのだからそれでいいと言えばいいのか・・・。

とりあえず自分から動かないと何も始まらない。
 

ちょっとブラウン公衆衛生話。

今日ちょっと知ったのですが、

今年度のPhDには200人の応募者があり、
シートは4人だったようです。
そのうちの何人かはMPHにいけたのかもしれないですが、
博士課程はやっぱり超難関みたい。
どこもそんなんなんだろうな・・・。

まあ私はうちの学部の博士課程出願しても受からないと思うんで出願しないですけど。
 

めっちゃご無沙汰してます トライ&エラー

なんかめっちゃご無沙汰です。おかげでライブドアブログのパスワード忘れるほど・・・w

えーっと、近況報告と自分用メモ!

もう〜めちゃくちゃ大変でした春セメスター。でも無事終わったし、2016年の初セメスターより断然慣れてきてて良かったです。

なんと、前セメスターでは、教授に「授業取り直したほうがいい」
とまで言われたほどできなさすぎた医療統計学、
普通に食らい付いて頑張っていたら、

今セメスターでは、

期末100点、中間98点、プロジェクト97点!

とかいう超優等生レベルまで昇格できました😭

頑張ればなんでも出来るもんなんです!!!!!!と痛感しています。
マジで去年文字通り瀕死状態だった自分に教えてあげたい。。。出来るから大丈夫って。

あと、もう一つ過去の自分に教えてあげたいことが。

修士論文の指導教授は、私の理想の、糖尿病&アルツハイマーの研究をしている
アルツハイマー研究歴17年以上の、元ジョンホプキンス大&ハーバード准教授、元ブラウン医学部教授の先生になっていますということを教えてあげたい!!!!!!!!!!!

4月18日までに修士論文の原案を書かないといけないというので、
いろんなアイディアをひねりだしていっぱい考えて教授に話に行ってとか繰り返しまくってたのに
全部空振り
におわり、ものすごいストレス(映画を観に行っても映画に一切集中できず、修士論文をどうしようかと考えまくっていたり、3kg太ったほどのストレス💢)だったんですけど・・・

マジで無理・・・って感じだったんですけど・・・

というのも、無理やりに私は自分の特色を活かそうとしていたんですね。つまりシッダ医学。
そのシッダ医学の知識を使って、
サプリの問題とか、水銀の使い方とかなんかそういうのを考えてたんです。

でも、当たり前ですけど、どの教授も誰もシッダ知らないから(ってか世界の誰も知らないし)
私のアイディアを論文まで導ける教授なんていないわけです・・・・


でもそこを私は譲ったら個性が一切なくなるではないかと言う譲れない大事な部分であり・・・

散々苦しんだ末に、一回シッダを放棄して、まっさらになって、せっかくブラウンまで来たんだし、純度100%の公衆衛生をやろうかと思い、

初心に帰り、アルツハイマーで教授を検索したら、アルツハイマーと糖尿病の研究している教授発見!
とりあえず会いに行ったら、なぜかその教授は、
インド医学の知識が必要な糖尿病の研究のプロジェクトを始めたところだった。


アルツハイマー、糖尿、シッダを全部諦めようとしていたのに最終的には全部一度にやれるという謎の理想のプロジェクトを最終的には発掘したという・・・・・


ありえない展開でした。


シッダーありがとう
💖 やっぱり私はシッダを学んだ上でブラウンにいるべきだったんですね。

押してダメなら、引いてみろ、とはよく言ったもんだと思いました。


それからもう1つインドにいた頃の自分に言ってあげたいことが!!!!!!!!!!

イエール大学の教授のカッツ博士というアメリカの予防医学の開拓者に、インドにいた頃から憧れていた、というか、カッツ博士に会いたいから公衆衛生に進むことにしたしアイビーリーグに行きたかったぐらい憧れていた先生がいるんですが
(というか、アメリカ中探しても、統合医療とか予防医学をまともにやっている教授がこの先生ぐらいしか見つけられなかった)

アメリカでアーユルヴェーダを推進する団体でのインターンが却下となり、途方に暮れつつ、
カッツ博士になんとなくメールしたら、(マジで思いつき)

カッツ博士とインターンができるっぽいんですよね・・・
予防医学と生活習慣を薬として認識しようという団体の活動に参加できそう。

インドではカッツ博士など、イエール大学の予防医学研究センターの設立者に会うなど、
手の届かない夢だと思ってたんですけど・・・
普通に叶いそうなんですけど・・・

アルツハイマー、糖尿、カッツ博士、予防医学、統合医療、
そのどれもが全て、動き始めている・・・

正直戸惑っているんですが、

絶対にやりたいこと、やるべきこと、純粋な気持ちで願うこと

そういうのは絶対叶っていくんですね!!!!!!!!!!!



大事なのは、その道のりは一見失敗に見えることが多いです。


医療統計のプロジェクトは、ポスドクの人たちが賛同してくれて一緒に研究深めていこうよという話になり、他の教授や学生達もみんな面白いねと褒めてくれるぐらい、
シッダからアイディアを作ったけど、みんなに認めてもらえるようなものができた&成績もめっちゃ良く修了できたわけですが、
その道のりは、教授に「授業取り直したら」と言われるほどやばく、シッダからアイディアを借りようとしてすごい悪戦苦闘しまくってなんどもなんども考え直してやり直してって感じで超絶大変できつかったです。その間に作ったアイディアたちは見るも無残な、「何がしたいの?」って感じのアイディアばかり・・・・・・・
・・・それが最終的には粘りまくることにより、教授もポスドクも学生も「おもろい!」そしてこれから役に立つ内容にまで激変発展。

修士論文も前述しているように、空振りしまくりの上に、誰も受け止めてくれる人がいないことから、劣等意識や自信喪失状態にあったぐらいものすごいストレスを一人でくぐり抜けないといけなかったです。

インターンも最初の試みは却下されたし。


人生何が起こるかなんてわからないものですが、わからずとも必死に”何か”に向かって頑張るということで、自然と道が開けてくるんですね。

最終的に見つかった指導教授は私の興味を網羅している上に、演劇や美術などが大好きで、
コンサートや舞台にも連れてってくれました。
全く何も見いだせていない頃は、当然そんなに超すごい出会いがあるなんて思いもよらなかったです。

もうとにかくよくわからなかろうが何だろうが粘る。



修士論文4月18日までに絶望気味だった私はよく自然から「自然の時間の流れは大学の決めた期限と違う。あなたにはあなたの時間の流れがあってそれに沿うこと。あなたには十分な時間が有る」
という風に道を歩いていると木たちから言われていました。


こういうこと、忘れないようにメモ。
 

ブラウンで感じる問題

先週マンドフルネスのプロモーションのために、クラスメイトと話し合いをしたのだけれど、
私もよく思うこと。

自分から超積極的に探しまくらないと、何も起きない。
自分から一生懸命探しても見つからない場合もある。

ブラウンは歴史上それぞれの建物(学部)が物理的にめちゃくちゃ離れている。
うちの学部なんて、新しく建てたもんだから、ダウンタウンにあってキャンパスから外れている。

そのため、違う学部というか所属同士でのコミュニケーションがかなり難しい。
大きな組織だとよくある問題な気もするけど、ブラウンってそんなにめちゃくちゃでかいか・・・?

クラスメイトは、トランプ就任の時に何かしらのデモがあるのではと思って周りに聞いたけど一切見つからず(でもデモはあったらしい)

私も、武術のグループとか探しても全然見つからなかったのに
以前前の席の人がパソコンで「ブラウンカンフークラブ」から来たメール読んでた!!!!!
カンフーなんてやってたのかよ!!

という感じでなかなか情報を集めるのが難しいんですよね。

そのためもあるのか、自分が超関心持って、超アクティブで、超積極的に動きまくらないと
卒論も含めて何も動きません。。。

MPAはそんな感じでもなく、至れり尽くせりのケアがあるらしいんですが、
公衆衛生は基本学生を放置。取る授業がどれがいいかを相談する人も見つからず。。。的な。
(私はスタッフと話し合いましたが、最終的には、私が決める、で終わった。)

 だから超引きこもろうと思えば逆に超ひきこもれるし
それが嫌だったら超アクティブにならないといけない。
元から超アクティブで超リサーチ能力ある人たちしかこないからそれでいいんだろうが・・・
私はけっこうまだまだブラウンを使いこなしているとは言えませんし・・・卒論が全然動かないいいい


なんだかもう少しコミュニケーション取りやすい環境とかないのかなあと思う最近。



「ブラウンの学生みたく超モチベーション高くて夢があって頑張り屋で・・・なんて絶対できない」
と言っているブラウン生と関わりがあるが外部の人が言ってました。

うーん そうなのかな。 でもこの環境だと相当自分で創り上げないと何も起きないよなあ。

 
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