最後に着ていた服に袖を通した
私の小さな手を見て思い出す
優しく包んでくれた大きな手
この袖から出た腕は
とても大きく、あたたかく
わたしに触れた
その腕で わたしを抱いた
まだ 香りが残ってる
今さら知る あなたのにおい
誰よりも大きな手だった
背が高かったね
よく食べた、のに細かった
自分をカッコいいってよく言ってた
そんな眼で見たこと一度もなかったけど
確かに客観的に見たら綺麗な顔だね
そんなこと一度も想わなかったのに、変だね
年齢 よりも何歳も下に見える
「歳をとりたくなかったのかしらね」
お母さんはつぶやいていた
ずっと青春を生きてたね 安定なんて求めずに
あなたらしい さいごかもしれない
人の気持ちが誰よりも分かる人だったね
私はあんなに優しくなれない
いっつも自分でいっぱいいっぱい・・・
いろんなものを好きだったね
わたしとおなじようなものが
でも私は庶民派で汚いとこが好きで
あなたはおしゃれなとこが大好きだったけどね
繊細なひとだった
やっぱりあなたより繊細でやさしいひとなんて
いないよ、いない。
でもわたしをおいていったのは
わたしならやれると思ったからでしょう
わたしならあなたの命を抱えて生きていけるって
そう思ったからだね
難しいけど、応援してよ、永遠に
あなたがすきな永遠に、私の中であなたはなった。
ほら、「恋」ってことばもすきでしょ
あなたが恋した人、いや愛した人の中で
あなたは永遠になったの
悲しいものが好きなひとだよね
あなたの好きな感性、全部私との関わりの中に存在してるから
儚さ 一瞬 いつか終わる だけど愛す 桜のようなもの 悲しいこと だけどステキなこと
そして なによりも たいせつであるもの
私の小さな手を見て思い出す
優しく包んでくれた大きな手
この袖から出た腕は
とても大きく、あたたかく
わたしに触れた
その腕で わたしを抱いた
まだ 香りが残ってる
今さら知る あなたのにおい
誰よりも大きな手だった
背が高かったね
よく食べた、のに細かった
自分をカッコいいってよく言ってた
そんな眼で見たこと一度もなかったけど
確かに客観的に見たら綺麗な顔だね
そんなこと一度も想わなかったのに、変だね
年齢 よりも何歳も下に見える
「歳をとりたくなかったのかしらね」
お母さんはつぶやいていた
ずっと青春を生きてたね 安定なんて求めずに
あなたらしい さいごかもしれない
人の気持ちが誰よりも分かる人だったね
私はあんなに優しくなれない
いっつも自分でいっぱいいっぱい・・・
いろんなものを好きだったね
わたしとおなじようなものが
でも私は庶民派で汚いとこが好きで
あなたはおしゃれなとこが大好きだったけどね
繊細なひとだった
やっぱりあなたより繊細でやさしいひとなんて
いないよ、いない。
でもわたしをおいていったのは
わたしならやれると思ったからでしょう
わたしならあなたの命を抱えて生きていけるって
そう思ったからだね
難しいけど、応援してよ、永遠に
あなたがすきな永遠に、私の中であなたはなった。
ほら、「恋」ってことばもすきでしょ
あなたが恋した人、いや愛した人の中で
あなたは永遠になったの
悲しいものが好きなひとだよね
あなたの好きな感性、全部私との関わりの中に存在してるから
儚さ 一瞬 いつか終わる だけど愛す 桜のようなもの 悲しいこと だけどステキなこと
そして なによりも たいせつであるもの
