旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 伝統医学を 西洋科学のメゾッドで ひとびとに ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) ブラウン大学公衆衛生大学院修士、 ワシントン大学疫学博士課程在学中・国際臨床研究センターにてPhylogeneticsによるHIV・コロナウイルス感染予防の研究助手 2019−2020年 WHO・インド伝統医学標準化のための国際会議にてのシッダ医学グループのWHO指定報告者(書記)担当 このブログは15年ぐらい前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ブラウンでの話 アメリカやインドの生き方 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

2014年09月

乗り越える

「己のためではなく
他者のために自分を乗り越える」


私はこの言葉の深さの1%も理解していなかったと今向き合って気づく。



私のためじゃなくて
誰かのために私を道具として使う覚悟


この世界の人々の苦しみを少しでも救うために一生涯を捧げる覚悟。




でもまず

そのためには

まず私が、私のお腹の奥にいる本当の私を一分の隙もなく信じなければいけないということを。
まず私が、私を乗り越えなければいけないということを。

神様の愛を信じる
シッダーの愛を信じるのと同じように


私は、私自身がやれると信じて
待たなければいけない。




「不屈とは折れたことがないという意味ではない
折れてなお立ち上がるもののことをいうのだ」
銃夢last order


 

チェンナイきつすぎ

半身不随で腕が上がらなかった人をトータル五分程度の治療であげられるようにしたり、
レントゲンなしで整形外科系の診断をしたり手術もなしで5分程度で治療できたり。。。🌃 
ひとつまみの薬で痛みとはきけが一瞬で収まったり
脈診だけで診察したり。

先生がたの腕はすごすぎるけど、 




むちゃくちゃ凹みまくりです。
泣きまくり。


人間関係がキツい。


どう振る舞えばいいかわからん。
彼らにとって何が正しくて何が失礼なのか全くわからん。



インドでは単に「はい、イエス、イエス、サー」を繰り返してなにも言わず
なにも質問しないほうが基本的にはいい。


でも私はやっぱり質問もしたいし、学べるものは学びたい。


その吸収の精神が先生たちを苛立たせてるようだし



もうわかんない。
つかれたー
まじ無理。

泣きまくり。

耐えられません!!!
まじで耐えられないーーーー


こういう時期は存在して、過ぎるものだけど今が辛いし
私を傷つけたクラスメイトや先生に顔あわせたくない。
そんなんですごい治療をしている病院から学ぶことを避けるなんてかなりダメすぎるけど
私だって凹むときは凹みます。

むしろ今までへこみすぎてダメになった回数なんてめちゃくちゃ少ないから誰か誉めてほしいっ


チーフドクターは凄腕の名医で、最初は嫌味を言ってきて私はマジ泣きするほどだったけど
私の気持ちや立場を理解できる許容量と優しい心があったようで本当にありがたいことにフォローしてくださりはじめたり(インドではチーフドクター=オーベン=師匠、ボス、神に近いので
下っぱの私なんかに気を使うような人間性を持つひとは本当に希です。ひとつありがたい。)
たぶん少しずつ大丈夫になるんだろうけど。。。


チーフドクターと大丈夫になったら、私が惚れ込んだ先生には嫌がられるみたいな態度とられるし
「俺だってデリーで3年ヒンディ語わかんなくて苦労したんだぜ
お前だけじゃない
俺に質問するんじゃねえ
わかんないことあるなら俺じゃなくてお前の友達に聞け」
みたいなこと言われる上に、それを聞いたクラスメイトにあざ笑われるし。


まじ泣きに決まってんじゃん。
誰もサポートしてくれない上にはねつける。
でも私は一人で立たなければいけない。


。。。でもいったい、何のために?
何のために誰のために?



ここ数日は本気で凹んで、もうまじ無理かも。
こういう時期は来て過ぎるわけで、私は過ぎるのを信じて待つしかないわけだけど。



泣いてる私をかばってくれるのは6年過ごしたクラスメイトではなく、後輩。
後輩優しい。。。w(そして、私を誰も「アユミ先輩」とはよばず呼び捨てにw別にいいけど)

そして泣きまくりながらホメオパシーの先生、唯一といえる友達、だんだんお互いの理解が深まってきて本音を言えるようになってきたクラスメイトの男子、ナーディリーダークベラン、に電話しまくり。
。。。って、一応私には、こんなけ相談できる人たちがいた。
そして日本人の方のエアコンつき、日本食つきのアパートに泊めていただけて
かなり面白くて頭も柔らかい人たちと話をしてリフレッシュできる。


独りすぎると思っていたけど
一応みてみたら
すぐそばじゃなくても
気持ちを分かってくれる人たちがいた。
味方がいた。



でも、一番の味方はシッダーと神様。


「神様が君をここに送り込んだんだから、絶対に道を示してくれるし、
いまはただ信じて祈っていればいいよ」


「そうだよね。私がこのチェンナイのインターンで得るべきものは神様は必ず与えてくれるよね」


「当たり前じゃん!!」

 


今はへこたれて自動的に涙が出てくるほどで
病院に向かってクラスメイトと先生と向き合うとたぶんまたくじけて泣き虫になってしまう


そして、何度も疑問。
私はなんでこんなことをしている?
誰も知らない気にもとめないし誰にも感謝されないマイナーなインド医学の医者になるために人生の犠牲を払っていったいなんになるのか
何のためにやっているのか


でも、そんなんでも大丈夫だって信じて待つ。 


 
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