旅をする木

生きるという旅をすることは、人と人という繋がりの橋を渡り続けること。 そしてたまに眠りもう会わない人の夢をみて休むの。 伝統医学を 西洋科学のメゾッドで ひとびとに ケララ州トリバンドラムの小さな田舎に7年住み、 南インド伝統医学、外国人女性初のシッダドクター(首席卒業) ブラウン大学公衆衛生大学院修士、 ワシントン大学疫学博士課程在学中・国際臨床研究センターにてPhylogeneticsによるHIV・コロナウイルス感染予防の研究助手 2019−2020年 WHO・インド伝統医学標準化のための国際会議にてのシッダ医学グループのWHO指定報告者(書記)担当 このブログは15年ぐらい前から続けてる日記みたいなもので いわば個人記録みたいなものです。わたしが忘れないための。 三聖病院での森田療法体験記、 彼が死んだときに旅をした話 アメリカのときの話 インドの話 シッダの話 ブラウンでの話 アメリカやインドの生き方 ほかにもいろいろと ずっと書いてます。 きてくれて、ありがとう。

2021年04月

コロナワクチン1回目・翌日レポ

んー、朝起きて、だるい・・・
「シャワーとか浴びる気しないのは日曜だからか?
しかしちょっと眠いな・・・
普通の体調!という感じではあんまりないかな」と思ってました。

ちょっとフラフラもするけど、食欲はありすぎという感じで、風邪という感じではない。
今日やりたいというかやらないとやばい宿題やら仕事やらをやる気満々だったはずなのに
午前からスタートできそうな力がないので・・午前は休んで午後からにするか 、
という感じでちょっと休んでみたのですが、

今体温測ったら37.7度でした。コロナにかかったのと同じような熱が出ていらっしゃる。。。w
でも正直この体温にしては、自分は元気だな、という自覚もあります。

感覚としては、軽い仕事(例えば、今日ならデータ分析ワークはきついけど、論文たちに目を通したり読んだりするのはできるかな的な) ならできそうかもという感じですかね。。。

腕がめちゃくちゃ腫れて、腕あげると普通にすごい痛いのであげられません。
重いものとか絶対持ちたくないし、熱もあって料理&片付けとか絶対無理という感じですね。

周りの話を聞いていると、1回目でぶっ倒れ気味の人もいたりいなかったりで、
しかも2日以上それが続くような感じの人も結構いるので、
ちょっと1−2時間ぐらい休んでから、作業をしようかなと思います。

CDCからの紙にも、

「全身の倦怠感、頭痛、注射部の痛みなどの副反応があり、

それらは日常生活に支障をきたすほどのものでしょう」


と書いてありました。


実際、私の周りの知ってる人でワシントン州にいる人はほとんどの人がもう1回目は少なくともワクチン受けてるんですが、2回目のワクチンはみんなぶっ倒れまくってて、ミーティングキャンセルしたり、
「ワクチン打ったから今日体調悪い」が最近の流行語大賞になってる気がします。
先週とか3回ぐらい聞きましたこのセリフ。。。


こんなことを書くと日本人の方には不安を煽ってしまうと思うのですが、
そして私もこの副反応にビビってた一人なのですが
(今でも2回目いくの怖いな。日本食スーパーに寄れてイベント的に楽しくても。)

コロナに感染すると数ヶ月〜下手すると一生治らない(肺のfibrosisは実質上もう移植しかないでしょう。。。)状態になるんですよ・・・死ぬかもしれないし。。。
私の友人の鍼灸師の方は数ヶ月味覚・嗅覚障害が続いたという話ですし、
その点ワクチンは、風邪をひいたみたいなのが数日続けばそれ以上悪くならないわけです。
個人的なメリットは高いでしょう。

また、何よりも大切なのは、このパンデミックを終わらせるには、
今の時点の段階では、どう考えてもワクチンしか有効な手段がないということです。
マスク・手洗い・ソーシャルディスタンスでは、防ぎきれてないのはもうみんなが承知していると思います。

私は、伝統医学を7年間インドの現場で学び、現在はアメリカの疫学の公衆衛生(の名門)のPhD生をやっています。
伝統医学の標準化のための国際会議にも、WHOに呼ばれ、WHOへの報告者としてレポートなどを書く責任を持って出席し、世界各国の学者・シッダ医学界で最も優秀なはずの人たちと会議もしています。
代替医療の力を知り、伝統医学の可能性も十分に知っているつもりですし、
それに一生涯を捧げていく覚悟でいるからこそ、こういう道を歩んでいます。

その私が思います。

パブリックヘルス的観点、つまり、
自分じゃなくてみんなのため、
自分以外の家族のため
自分以外の会社・学校で自分と関わる人たちのため、
このシアトルの街のため、(日本にいたら横浜の人々たちのため)
そしてこの国のため。。。そして世界のため・・・

そういう観点から考えたら、
今のコロナの状況を終わらせるためには、
みんなでワクチン接種に協力するしか、
今この世界に現存している医学・科学(伝統医学も含めて!)の中では、
これしか確実に有効だと言える手段がないんです。

実際、私が繋がってるシッダドクターたちは、2回目ワクチン接種終わったりしてますよ
ワクチンちゃんと支持してます!!!

自分だけ幸せならいいって思ってるなら、ワクチンは打たなくてもいいっていうふうになるかもしれません。。。私も、このほぼ誰とも会わない生活の中で、一体ワクチンを打つ必要性がどこに?とか思いましたよ。

でも、ワクチン打てば、2回目の後の2週間後ぐらいからは、私自身、もっと自由に色々どこかに行けるようになるんですよ。
その頃にはきっとまた状況も変わり、自由度が増しているかもしれません。

この状況を変えていくためには、
伝統医学の視点からいっても、
最新公衆衛生学の視点から考えても、
ワクチンが最善の方法なんです。

そしてそれには、一人一人が協力する必要があるんです!!!!


自分のことだけ考えていたとしても、
コロナに感染した場合の数ヶ月から一生の苦しみ vs ワクチンで数日日常生活が阻害される苦しみ
どっちを取るかと言ったら、ちょっと厳しいけどワクチンじゃないでしょうかね・・・

プラス自分も自由になれます!!!!!
感染への恐怖から解放されるんですよ!!!!!
あいつマスクしてる マスクしてないのイライラなどからも解放されるんですよ!!!
自由に旅行したり、歩いたり、どこか行ったり、ご飯食べたりできるようになるんですよ。
非常に大きいことですよね
(日本は、みんなもう普通にそういうことやっている気もしますが・・・w)


ワクチンを打つ日は調整できるので、

私の場合、
とりあえず37.7度ぐらい今日は熱出て、
明日までに終わらせないといけないこととか今週ものすごいでかい宿題に手をつけられそうにない・・・

という感じもなってるので

とりあえずワクチン接種後の二日ぐらいは、
特に2回目は
みんなぶっ倒れたりしてるので、

・あんま家事しない
・あんま料理しない(お粥などを作っておく)
・力仕事しなくていい(腕がキツすぎ)
・あんま考えすぎる仕事を入れない(熱出て頭ボケるし、頑張りすぎると悪化する微妙ライン)


というようなスケジュール調整をして、
ワクチンに臨んで、みんなでパンデミックを終わらせましょう♪



*重要!!!!!!

ワクチンは打った日から免疫つくのではなく、免疫つくのに2週間かかります!!!
その上、2回目も必要で2回目を打った1−2週間後ぐらいから免疫がついてきます!!!!
1回目ワクチンを打った後、2ヶ月ぐらいは普通にコロナ生活、もしくはそれ以上の期間コロナ生活、
となります!!!!頑張りましょう!!

 

コロナワクチン1回目!


ワシントン州でも16歳以上がワクチン受けられるようになり、
ようやく私にも順番が回ってきました!

娯楽全然ないので
めっちゃ普通にこれが一大エンターテイメントで
なんかすごい楽しかったです。


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だって、こんな大きなイベント会場で、ワクチン受けるなんて、
一生にあるかないかの経験ですよね!!?
ってか一生ないでしょ!

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注射した後15分自主的にここで待つ。アレルギー反応を見るため。



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なんかディズニーランドのアトラクションみたいでした!!!!


あんま体調ベストじゃない時に受けたのと、
受けた人たちほとんど全員がぶっ倒れてるので
(特に2回目は高熱出たりする人も・・・)
そんなこと言ってるのも今のうちかもしれませんがw
3時間経つ今ちょっと熱っぽいかも?という感じは確かにあります
(でも、近くに日本食スーパーとダイソーがあって、
初日本食買い物して興奮しすぎたせいかもしれないしw
ってかシアトル最高です!魚とか安いし!
秋刀魚が3匹で五ドル以下とかだった!びびった!!
次は絶対なんか美味しいスイーツとか買って帰る!!!
紀伊國屋にも寄る!!w)

 
皆さんも、ワクチン受ける時は、
この一大世界的ライフイベントを楽しみつつ、
十分にスケジュール調整して臨まれてくださいね!

私も何気に明日日曜が心配です。
明日と月曜にものすごい量のことをやらなきゃいけないから休めないのに・・
ってなっちゃうので、気をつけてください。そして楽しみましょう。

世界中の人が一体になってパンデミックの終焉のために協力し合う、
超一大歴史的イベントに参加できるなんて、
こんなすごいこと、一生生きててもあんまりないだろうので、
心から楽しみましょう♫♪ 終われーコロナー!

嬉しい言葉ー30分の会話

だんだんPhD生活(&リモート生活)にも慣れてきています。
というか・・・正直めちゃめちゃエンジョイしている!!
シアトル本当にいいところ!ハワイがいい場所だと思ってた自分が信じられないほど!
何が素敵って街もあるけど自然も超豊かで、ハワイにはない四季があるところです。
そして、人も東海岸より優しい感じ。ハワイよりとはいかないですが。
そしてワシントン大学の人たちは、なんだかバイブが合うのか、居心地が良い。
本当にこの道を選べてよかった、と思えている日々です。プライベート的にはきついこともあるけれど、全体的には嬉しいことばかり。

今、めちゃくちゃ嬉しい言葉をいただいたので、ここに書いておきたい!と思い久々にオープン。

私のPhD出願を手伝ってくれたWHOの伝統医学ユニットの先生に、
PhD論文のテーマについてちょっと話したいと、久々に連絡したのですが、

「僕は君がこの道に進んでいてくれることが本当に嬉しい!」と心から喜んでくれて、

「そうだね・・・
現代の医療システムではあまりうまくできない問題を、
エビデンスに基づいた伝統医学のメゾッドを、医療システムに取り入れることで解決する、
というのが大事なテーマだよね」

と何もいってないのに私が考えていることをそのまま言ってくれ、

さらに、

「私に力になれることがあれば、やるからいってね!
インド政府にも連絡するし、インドの伝統医学界で偉い人に繋ぐから!」とも言ってくれました。

そうだった、私はもう普通に(?)
インド伝統医学界で超偉い人とも対等(?)に繋がれる立場だったんだ!
単なる学生じゃないんだ!と・・・思い返させてくれたというか。。。


そして、

「君は本当に真剣にやってる人だ。
誰でも君と一緒にやっていきたいって思うよ!」とまで言ってくれたんです!
「嘘じゃなくて本気で心からそう言ってる」と。



はあ、この先生に出会ったのは、ハーバードでWHOが伝統医学のワークショップやってたから
わざわざWHO本部があるスイスからブラウンの近くに来てたので、その時偶然?会えたんですよね。
つまりブラウンに行ってなかったら、出会えなかったかもしれないのか・・・
でもその前になんかカンで、その時に何故か私の電話番号ゲットして連絡してきたインド政府の偉い先生に、WHOの知り合いいないかって聞いたら、すぐに教えてくれたわけで・・・

縁ってすごいなあ。


「この機会は本当に大事だ。
でも大事なことはWHOのニーズに自分のトピックを合わせることではなく、
自分のニーズにWHOのポジションをどう使うか(例えば、WHOの名前さえ使えば他からの信用を得やすくなる)だし、
もっと大切なことは、良い研究を行い、その研究が社会にとって有益になるものであることだよ。
それができれば、社会は君を信用する。
WHOで働きたいとかそういうことは今は考えず、
でもWHOが君にできることがあったらやるから、そういうスタンスでいてね


それから、

インドの伝統医学を、ちゃんと科学的に研究し証明される形で
パブリックヘルスのアプローチで現代の医療システムに取り入れる下準備をする、

これができる人は多分今君以外にいないのだから、
しっかりと頑張って

そして、「WHO側からできることがあればやるから、
これ、ちゃんとやり遂げようね。絶対可能だから」

とも言ってくれました。


今までシアトルに来てシアトルとワシントン大のあったかさに癒されまくりながらも、
生き延びることが精一杯でそれ以上の目標とかが持てなかったので、
今この先生との30分の電話はめちゃくちゃ励みになりました。

もちろん試験勉強とか色々あって生き延びるための策を考えるのも大事なのだけど
(もうバーンアウトはしたくないし、今はまだ健康の回復に力を使ってもいる)
めちゃくちゃこれから自分の立場が持てる可能性に期待して
それに恥じない生活と努力をしよう、

とめっちゃ思えたので、ここにメモ。
 
そうだった、
私は、シッダの、
聖者の業をこの世界に伝えていくために
これやってる

そして教授も、今まで出会った先生方も、みーんなサポートしてくれる。
みんな、私だから、って、いうことで、信じてくれる。

もっともっと信じなきゃ。

最近ほんとちょっと生きのびるためだけに生きてたので
これからはもっと最初の原点に戻って、やっていこうって思う。メモ。




 
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