インド人は、むずがゆくなるようなクサい言葉を贈り合うのが大好きだ。
少なくともケララ人。

いつの間にか誰もが知っているわたしの携帯番号に入るSMSたちの一例。

初めて出会った日のSMS。

友情は、永遠に消えない
それは、過ごした時間ではなく、過ごした内容によって
友達というのはいつまでもあなたの心の中にいるものだ」

世界最高のヘッドマッサージしてくれる先輩のインド人から。

「世界で2つだけ、
永遠のものがある。
それは、愛と友達」

ちょっと素敵な言葉をクラスメイトのコから。

「美しさは、
あなたがどんなに幸せかにはカンケイなく、
どれだけ他人があなたのおかげで幸せかに
カンケイがある。
笑顔を振りまくのを忘れないで」

ちょっとインドらしいな、って思ったSMS。

「3つのマジカルワードたち
1:THANK YOU
2:SORRY
3:BYE
でも
これらのワードを
この3人には使わないこと
1:友達
2:恋人
3:母親」
インドは「サンキュー」って言わないんです。なかなか。
あなたは友達なんだから助けるのは当たり前、ってコト。

黒板に毎日彼女らが書き出した言葉たち。

NO PAIN, NO GAIN

「裏切った者を信じるな、信じた者を裏切るな」

。。。
こんな「言葉」たちの洪水に、
最近鼻がかゆくなってきた。
なんだか恥ずかしいんだもん。

クラスメイトのノートをのぞくと、
授業をうつしてないで
何やらクサい言葉を考えているところだった。
「素敵な言葉が思い浮かばない。。」と悩んでいた。

言葉考えるより行動してくれ、
と思うのは、たぶんこの土地の文化じゃないんだろう。

今日もわたしは、
ちょっとどこかがむずがゆくなる「素敵な言葉」たちのメールを受け取っている。