ここ数カ月で特に学んだことは、
この国には「人権」など存在していないということだろう。
人の、権利。
狂犬病の死亡率世界一のインドでは、
野犬の駆除が法律で禁止されている。
「お犬様」政策。
「政策を作る人間は狂犬病の危険にさらされないからね」と友人。
それでも近所の人たちは
25歳
30歳
26歳
19歳
若い人々が普通に、
毎日、
当たり前のように、
たたき殺される蚊や踏みつぶされるアリと同じレベルで死んでゆく。
家族を残して。
感染、自殺、他殺、事故死。
私と同い年の友人は「今俺が家に帰ったら途中で死ぬかもしれないよね。
それはでも神の意思で普通のことだ」と当たり前に言う。
政府の病院にベッドのマットレスすらなく
転がっていた病人たちは
あえぎ声を24時間あげながら
あたりまえに死んでゆく。
誰も 何も 感じない。
此処では、命は、あまりにも軽いが、
よく考えたら、戦前の日本も似たようなもので、
生まれた子が生き抜くなど誰も期待していなかった。
戦後の日本が頑張ってきたからこそ
今の若者たちは未来を選ぶことができ、
病気で死んでゆくこともないのじゃないか。
それでも何か道を取り違えて今の日本は病んで苦しみ
ほとんどの「苦しみ」は魂の奥底から来るものではなく
何か物凄く軽いもので、表面的なものでしかなく
根本的なものでは決してないが、
この世界は変えられるはずだ、
長い歴史の中、
病気で国のほとんどの人間が死んだり、
死刑や拷問を受けなくても良い時代が
やっと 現代社会には 来ているのに。
インドでは命があまりにも軽く、
生きることには限界があることを誰もが知り、
誰もが諦めながら日々を過ごし、
希望もなく、病にかかっても治す人もおらず、
結婚しても離婚することはできず
与えられた環境の中でのみ生かされることを許されている
だけど もっと 自由になれるのではないのか
今すぐじゃなくても、
と、インド人の友人と話していた。
人間の権利というものはここには存在せず、
西洋的な考えによって一部の人間は救われている、
人間の権利がある国では権利ゆえに苦しむ人や
生きているのか死んでいるのか分からない人間だっている、
どうにか 変えられるはずだって。
常に何が起きても傍観者でいられるインドの人たちを観ながら
わたしは インド と 日本
両方の苦しみを変える道を探さなければならないと感じる。
この国には「人権」など存在していないということだろう。
人の、権利。
狂犬病の死亡率世界一のインドでは、
野犬の駆除が法律で禁止されている。
「お犬様」政策。
「政策を作る人間は狂犬病の危険にさらされないからね」と友人。
それでも近所の人たちは
25歳
30歳
26歳
19歳
若い人々が普通に、
毎日、
当たり前のように、
たたき殺される蚊や踏みつぶされるアリと同じレベルで死んでゆく。
家族を残して。
感染、自殺、他殺、事故死。
私と同い年の友人は「今俺が家に帰ったら途中で死ぬかもしれないよね。
それはでも神の意思で普通のことだ」と当たり前に言う。
政府の病院にベッドのマットレスすらなく
転がっていた病人たちは
あえぎ声を24時間あげながら
あたりまえに死んでゆく。
誰も 何も 感じない。
此処では、命は、あまりにも軽いが、
よく考えたら、戦前の日本も似たようなもので、
生まれた子が生き抜くなど誰も期待していなかった。
戦後の日本が頑張ってきたからこそ
今の若者たちは未来を選ぶことができ、
病気で死んでゆくこともないのじゃないか。
それでも何か道を取り違えて今の日本は病んで苦しみ
ほとんどの「苦しみ」は魂の奥底から来るものではなく
何か物凄く軽いもので、表面的なものでしかなく
根本的なものでは決してないが、
この世界は変えられるはずだ、
長い歴史の中、
病気で国のほとんどの人間が死んだり、
死刑や拷問を受けなくても良い時代が
やっと 現代社会には 来ているのに。
インドでは命があまりにも軽く、
生きることには限界があることを誰もが知り、
誰もが諦めながら日々を過ごし、
希望もなく、病にかかっても治す人もおらず、
結婚しても離婚することはできず
与えられた環境の中でのみ生かされることを許されている
だけど もっと 自由になれるのではないのか
今すぐじゃなくても、
と、インド人の友人と話していた。
人間の権利というものはここには存在せず、
西洋的な考えによって一部の人間は救われている、
人間の権利がある国では権利ゆえに苦しむ人や
生きているのか死んでいるのか分からない人間だっている、
どうにか 変えられるはずだって。
常に何が起きても傍観者でいられるインドの人たちを観ながら
わたしは インド と 日本
両方の苦しみを変える道を探さなければならないと感じる。
