今、既にアーユルヴェーダ大学を卒業されて、現在MD(Ayu) の勉強をしてらっしゃり、
さらにはカラリパヤットゥもやってらっしゃる小山内薫さんのブログ
アーユルヴェーダとカラリパヤットゥ)を拝見して、
羨ましい・・・と眺めてしまった・・・。

Post Graduate Diploma in Yoga and Naturopathy の資格をとってらっしゃるらしいが、
私も、知り合いのナチュロパシードクターがオファーしてるナチュロパシーのコースを
まさにインターン中にとろうと思ってた資格。
しかし、うちの大学から、
そのナチュロパシードクターの家(家でコースやるらしい)は遠い・・・
1時間ぐらい・・・。

でも、彼女の大学、 Gujarat Ayurved University では、
大学自体がナチュロパシーのクラスをオファーしているらしい。いいなあ!
しかも、ちゃんとPost Graduate Diploma(大学卒の人のためのコース)
私の知り合いのナチュロパシードクターがオファーしてるコースは、
たぶんPost Graduate ではなかった気がする。

こっちは、マジで大学には何もないので、何かやりたいなら
自分の知り合いの繋がりとかを転々としなければいけなくて
GETできるコースや情報も、たぶんずっと少ないと思うんだよね。
さらには、そのコースの質なども分からないし。
ほんと知り合いのつてだけって感じで、知り合いもどうやって作るの・・・?という感じだし。

彼女はカラリパヤットゥもやってらっしゃるので、
私がやりたいこと(ナチュロパシー、MD、カラリパヤットゥ)を
どんどんやってらっしゃる先輩のような方ですが(会ったことありませんが)

カラリも、うちのマスターみたいに個人でやってるって感じではなくて、
もっとOrganisedされた感じの道場・・・
まあ、そう見えるだけかもしれないが、そうだと思う。
うちの道場よく私一人で個人レッスンだし、みんな服着て練習してるし、
なんか比べると?羨ましい感じ。

なんか、いい環境だなぁ★
もちろん自分で発掘された部分は大きいでしょうが、
でもそれでも、大学自体が別のコースをオファーしたりとかってほんと羨ましい!
グジャラート大学のアーユルヴェーダコースは、
外人専用コースがあるので他の外人もいっぱいいるだろうし、
そういうところに居られたらずっとずっといいだろうなぁ・・・!!
とやっぱり思ってしまう。

あと、夏休みも確か2カ月あるんだよね。
うちは2週間だった今年・・・・・・・
(それもいつか定まってないし、何日間かも直前まで分からない)


授業がマレアラム語で全然分からないので、
授業中は何もノートに書かず
授業の後に先生に押しかけて
5分か10分の休みの間に何を話していたか教えてもらう、とか
タミル語が分からないということを分かってくれない先生のもとで
苦労することも必要ないだろうなあ。
苦労をシェアできる人がいるというのも羨ましいところです。

こちらではなんでも 一人でやらなければいけないというのが基本です。
自分でタミル語の本を読み、
授業はマレアラム語が多いので、先生に直接授業以外の時間に聞いて取り直し
授業外の時間も一人でノート作って、家に帰ったあとも一人で勉強・・・。
もし、コース以外のことを学びたいなら、
自分で時間をつくって、この大学の外に出なければならない。
でもこの大学は田舎に位置しているため、どこへ行くにしても1~2時間かかる。
そんな時間は、
ぶっちゃけ、
先生がマレアラム語とタミル語で授業やってて
個人的に内容聞きにいかないといけないせいと
英語できる先生は教科書を丸読みしてるだけで説明しないから
自分で教科書読んで勉強しなきゃいけないせいで
時間ないから!!!!!!!!

さらに、ケララ人社会に生きなきゃいけないから、
自然とウソつきまくって、言い訳ばっかりして、自分を出さずに生きなければならない。
プライベートな話は禁句です。だから友達できません。
恋愛はもちろん禁止です。
私の男歴がばれたら退学かもって思います。
クラスメイトと恋愛結婚!!!!だなんて、奇跡すぎる!!!羨ましい!!!
(うちのクラスの男子は、童貞ケララ人だから全然恋愛範囲に入りませんが)


という訳で、シッダやアーユルヴェーダに興味がある方にも私はうちの大学ではなく、
グジャラートやBHUに行くことを薦めたいと思います。

上に私が書いたような、無駄な苦労をしないで済むからです。

うちの大学でしかシッダは学べませんが、
でも既に外人が多く卒業していて大学の歴史も深いアーユルヴェーダ大学ならば、
授業でまともに教えてくれないから
授業外の時間をつぶしまくって授業でやっていたことをキャッチして、
誰も教えてくれないから自分でタミル語の本を読んで、教科書読んで、
大学以外で学びたい場合は2時間ぐらい大学から離れないといけない、
大学が自分の私生活に干渉してくる・・・ということはないはず。

これらの苦労は、勉強するのには全く必要ない苦労なはずです。
人生勉強にはなるかもしれませんが。




これだけ無駄な、不必要な苦労や苦しみを受けて、得られる知識は、
他の大学の人よりも少ない・・・・・



そういうのが今の自分の印象です。


学ぶ環境いいことに越したことはありません。
他の大学がいい、とは言えないけれど、ここよりはマシだと思います。
少なくとも英語で教えてくれるはずだし、生徒も外人がいるはず。



今度、今私が所属しているケララ人シッダ医師のNPO (INFOS) で
マルママッサージのコースを開くらしいのですが、
10回のコースで1人4000ルピーで、
ジェネラルマッサージ・治療用のスペシャルマッサージ・Toxicology・Pothu(シッダの病気の診断・治療)のクラスを受けられます。
講義はマレアラム語ですが、周りの人が教えてくれるはず。

さらには毎回の講義に、その道のスペシャリストの伝統医が現れて伝統の秘密を教えてくれ、
さらにいえば、そのあと、アダンガル(マルマの刺激によって受けた被害の治療)のスペシャルテクニックや知識・治療法etcの1年半のスペシャルコースも次のステップとして受けられるそうです。

今私が個人的に教わっている伝統医からのマルママッサージは、
1回500ルピー(私が勝手に決めてあげてるだけですが)で
今のところジェネラルマッサージのみ。
たぶん10回のクラスでは、大まかなジェネラルマッサージ
(全身・足を使ったマッサージ・ヘッドマッサージ)
を把握するだけで終わりそうです。

スペシャル度でいえば、伝統医に個人レッスンは貴重な体験ですが
効率からしていえば、クラスとしてオファーされている方がいい感じがあります。先にも繋がる。
あと、個人レッスンの場合、伝統的なやり方で教えてくれるため、
自分自身が何かしら質問しないと、先生は答えてくれません。
クラスでオファーされてる場合、先生は自ら色々教えてくれるはず。


今現在インドでは、伝統医たちの知識を講義形式にまとめはじめているところ。
意外にも、クラス形式で教わると、彼らの知識がぎゅっと凝縮されていて、時間でいえば早く学べるはずです。

そこで学んだ知識をもとに、個人レッスン、という形がたぶん一番理想なのでしょうが、
何にせよ何もかもがまだオーガナイズされておらず、そう簡単にはいかないのです。

こちらでは、
自分で試行錯誤で、先生たちをとっ捕まえて学ぶしかない、という結論にやっぱり陥りそうです。


はぁ。

いいなぁ。きちんと学べるって。と思わされた朝でした。