突然ですが映画批評。 映画に飢えているので。
ちなみに 今、「We need to talk about Kevin(邦題:少年は残酷な弓を射る)」を観た直後。
ぶっちゃけDVDで観るには厳しい映画でしたが、 みんなも言ってるけど惜しい感じだよね。
まあ、ラストのラストで、どうしてケビンがあんなことしたのか、これから2人はどうなっていくのかってのが
たったあれだけのシーンで完璧に分かるってのは素敵だけど、
小説は面白そうだなー っと。


WE BOUGHT A  ZOO

(邦題今しったけど、「幸せへのキセキ」)

キャメロン・クロウ監督
マットデイモン・スカーレットヨハンソン主演の2011年映画。

 こんなにマットデイモンかっこよかったの初めてかも。

 半年前にお母さんを亡くした悲しみを抱えながら、 う
まくいかない生活を変えるために 成り行きで動物園を買った
 父+7歳の女の子+14歳の兄たちの
 家族の葛藤と動物園リオープンまでの実話です。

冒険ライターだったお父さんの初めての真の冒険物語でもあります。

 スカーレット・ヨハンソン、
綺麗な役柄ばっかり見てきたけど この映画ではしっかり演技してて超いい味だしてる!!
この役は絶対彼女以外に考えられないぐらいの存在感と
ものすごい美人でもないけどはつらつとしてていい女だな、
みたいな雰囲気かもしだしててすごく良い~!
いっつも綺麗め女や美人系の役やってる映画ばっかりみてたけど、
こんなさばさばした一見別に美人タイプじゃないような役柄も楽々こなせるんだね~。
まあ、どう頑張ってももとが美人だからキレイなんだけどさ。

マット・デイモンも、お父さんっぷりがいいね!


この映画の中には、

 夢 =動物園をオープンさせること。

家族 =お父さんと子供たちの関係
そして亡くなったお母さんのこと。

 愛 =亡くなった妻へのお父さんの愛
そして亡くなったお母さんへの子供たちと夫への愛

 そして新しい出会い(動物園のひとたち★ スカーレット・ヨハンソン) など、

わたしたちに身近な、でも胸をぎゅっとさせるものがいっぱい詰まってるのです。

でも、一番素晴らしいのは、何よりこの映画を動かす明るくて前向きなエネルギー!!!

最初のスタート地点のシチュエーションは、
 お母さんが亡くなり、仕事やめて、息子も高校を辞めさせられる
・・・というような真っ暗な状態。

だけれども、なぜかそれがすっぽりあったかくなるのが、人生の不思議。

 さすが、キャメロン・クロウ監督★

素直で、あったかくって、たのもしい映画!

 相変わらずSigurRosがお好きなようで、
BGMにはがんがんシガーロスのメジャーな曲が流れているのがぶっちゃけ耳触りですが(笑)

ほんっとに、見てる間中明るい気持ちになれるのだ!!

 7歳の娘っ子、超カワイイ!
素直で明るくて無邪気で、まさに女の子★演技と思えないっ。

14歳の息子も難しい年頃だけどやっぱり子供らしくてカワイイ!

 マットデイモンもいい父親っぷりでハチャメチャなのに頼れる感じでカッコイイ!

 スカーレット・ヨハンソンも、元気はつらつさばさばしてて素敵!!

その他のこのキャストを取り巻く演技陣の空気も、とっても元気!


お話としては、とにかく動物園を成り行きで買ってしまった、
 母を亡くしたばかりのお父さん+子供2人が
クローズしてしまった動物園を再オープンさせるまでの山あり谷ありのお話。
動物園ならではの色んなハプニングとか、 資金のかなり大きな問題とか、
 難しい年頃の息子の反抗とか・・・
色々あることはあるんだけれども、
 不思議な力によってそれらはすべてなんとかなっていってしまう・・・

自分が正しいことをしているときは、
どんな困難があっても不思議にもどこからかの助けにより乗り越えられるんだよね。

面白いし、楽しいし、わくわくするし、きゅんとするしじんとする。

 そして何よりこのキャスト組たちのパワーに元気をもらえます!!!!!


 そして、スカーレット・ヨハンソンがかなりイイっすねえ~(オヤジか私は)

ほんと、観れば元気100倍な映画だなぁ。 観れてよかった!!